山さ行がねが 道路レポート <10>


【道 路レポート分布図】


10
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宮城県道263号泉ケ丘熊ケ根線
根白石不通区

前編/中編/後編
<道路レポ206>

宮城県道263号泉ケ丘熊ケ根線は、仙台市泉区泉ケ丘と青葉区熊ケ根を結ぶ、全長約27kmの一般県道だ。路線の東側半分と西側半分では、路線風景が驚くほどに違っている。 東側は仙台市の巨大ニュータウンエリアである泉パークタウンの中心的な街路であり、ハイソな4車線道路として完成しているのだが、西側は奥羽山脈の山中を縫うように仙台市民の水瓶であるダム群を結ぶ険しい山岳道路となっている。そして、この1本の県道にある東西の風景は、平成30年現在も繋がっていない。

2012.5.15探索
2018.9.24完結
宮城県仙台市泉区
平均点:
投票数:

国道256号
飯田市上村の地形図に
描かれていない区間

///最終回/机上調査編
<道路レポ205>

国道256号は、岐阜県岐阜市を起点に、長野県飯田市に至る、実延長約221kmの一般国道であるが、飯田市内にある小川路峠は現在も自動車が通れない。その一部区間が今回のテーマだ。地形図や各種市販の道路地図によって様々な描かれ方をしている国道の真実を探る! そして私は、地図にない“幻の国道”を発見した!!

2011.4.21探索
2018.8.28完結
長野県飯田市
平均点:
投票数:

層雲峡万景壁の廃道群

//
<道路レポ204>

今回のレポートは、ちょっと変わり種。由来は異なるが近接している4つの廃道を紹介しよう。国道39号の上川〜石北峠間の来歴を辿ると、初めは上川から清川へむけて切り開かれた素朴な開拓用道路だった。それが層雲峡温泉や層雲峡を観るための観光道路として延伸され、さらに豊富な森林資源を開発する林道としての延伸があって、最後は道央と道東を結ぶ幹線道路として石北峠越えの延伸が果たされた。このようなダイナミックな変遷の影に埋もれた、4本のミニ廃道を紹介する。

2018.5.24探索
2018.8.8完結
北海道上川町
平均点:
投票数:

北海道道740号 北檜山大成線
太田トンネル未成遺構

1/2/3/4/5/最終回
<道路レポ203>

北海道道740号北檜山大成線は、道南部の渡島(おしま)半島にある久遠(くどう)郡せたな町内を走る、全長約34kmの一般道道である。太田トンネルの完成によって本路線が全通を果たしたのは、平成25(2013)年というかなり最近の出来事である。それまでは永い間“不通道道”であった。 そして、この数年前まで不通であった区間内に、思わず私が探索し報告したくなるような道が見つかった。

2018.4.27探索
2018.5.16完結
北海道せたな町
平均点:
投票数:

青ヶ島大千代港攻略作戦

導入/1/2/3/4/5/6/7/
8/9/最終回/解説編
<道路レポ202>

私が青ヶ島で一番行きたかった場所、大千代港。これはその挑戦の記録。しかし、最新の地理院地図に堂々と「地方港」の記号で描かれている港に、なぜ私が行きたいのか。愚問。もちろんそれは、廃道があるからだ。私の探索の腕を試し、同時に好奇心を最大に満たす、厳しい廃道探索の舞台があると確信したからである。しかも、事前に少しだけ歴史を知っただけで、その凄絶過ぎるストーリーに惚れ込んでしまった。青ヶ島という、廃道趣味者にとっては聖地的な凄みを持つ小世界の中においても、大千代港こそが最強の存在だと思っている。

2016.3.5探索
2018.4.6完結
東京都青ヶ島村
平均点:
投票数:

滋賀県道130号 岩室神線

前 編/中 編/後 編
<道路レポ201>

このレポートは、一人のオブローダーが神へと至る道を示すものである。

2016.10.15探索
2017.11.28完結
滋賀県甲賀市
平均点:
投票数:

東京都道236号青ヶ島循環線
青宝トンネル旧道

導入/導入2/1/2/3/4/5/6/
7/最終回/解説編
<道路レポ200>

ついに行ったった、青ヶ島!! 青ヶ島は、東京都心から南へ遙か360km、黒潮の絶海に浮かぶ、伊豆諸島における最南の有人島である。緯度的にも長崎市より南であり、私の訪問地における南極を圧倒的に更新する存在。私は初めての島旅を同じ伊豆諸島の新島と神津島に得た2013年当時から、この地の訪問を夢見ていた。これまでに行った全ての島旅は、ある意味において、この離島ビギナー向けではない島へ挑むためのトレーニングであった。そんな大仰な気構えさえ持つほどに、青ヶ島は私にとって“高嶺の花”だと思える存在だった。それは旅人として、あるいは、オブローダーとしてもである。

2016.3.4-5探索
2018.1.2完結
東京都青ヶ島村
平均点:
投票数:

和歌山県道230号 高田相賀線
高田トンネル旧道

前 編/中 編/後 編
<道路レポ199>

この探索は、夕暮れ前のちょっとした“隙間時間”(探索にもこのようなタイミングはしばしば発生する)に行ったものだ。特に事前の計画はなかったが、地図上に「手頃そう」な姿で載っていたので、ミニレポにでもなればいいやという軽い気持ちで夕暮れ時に乗り込んだ。そんな探索のターゲットになったのは、和歌山県道230号高田相賀線にある高田トンネルと下河トンネルの旧道である。

2015.7.24探索
2017.9.25完結
和歌山県新宮市
平均点:
投票数:

愛知県道368号 豊川蒲郡線
灰野坂

前 編/中 編/後 編
<道路レポ198>

東海道を受け継いだ国道1号上の追分交差点を起点に、西へ向かって国坂峠の山を越え、三河湾(渥美湾)の湾奥に位置する蒲郡(がまごおり)市の中心部にある、国道473号上の終点へ至るのが、全長約17kmの一般県道、愛知県道368号豊川蒲郡線である。その名の通り、豊川と蒲郡の両市役所間を最短距離で結ぶ経路にあたる。豊川市内に、短距離ながら未整備の区間が残っている。

2014.4.8探索
2017.9.15完結
愛知県豊川市
平均点:
投票数:

静岡県道416号静岡焼津線
浜当目トンネル旧道

前 編/中 編/後 編
<道路レポ197>

今回紹介する廃道は、現役時代に自転車で通行したことがあるばかりか、レポートもしているという、「山行が」史上において希有なケースである。 オブローダーとしての活動歴が長くなれば、自然とこの手の廃道が出てくると思っていたが、サイト公開から17年目にしていよいよの登場だ。

2017.6.17探索
2017.7.29完結
静岡県焼津市
平均点:
投票数:

青函トンネル袰内工事用道路

前 編/後 編
<道路レポ196>

青函トンネルについては、いまさら説明は不要だろう。 本州と北海道を結ぶ全長53.85kmの鉄道用の海底トンネル(海底部分は23.3km)で、昭和63年の開業当初は世界最長の鉄道トンネルであり、現在もなお世界第2位の地位にある。 まさに我が国が誇る土木構造物の一つといって良いだろう。 これはその工事用道路だ。

2015.3.10探索
2017.5.24完結
青森県中泊町〜外ヶ浜町
平均点:
投票数:

静岡県道39号 掛川川根線
川根区間

前 編/中 編/
<道路レポ195>

静岡県道39号掛川川根線は、静岡県掛川市の中心部と島田市川根町家山を結ぶ、全長約27kmの主要地方道だ。この路線の大きな特徴は、全長の47%にも及ぶ長い距離、実に12.7kmが、【自動車交通不能区間】であることだ。今回探索するのは、川根側の“不通じゃない区間”である。

2015.3.10探索
2017.10.7更新
静岡県島田市
平均点:
投票数:

栃木県道62号今市氏家線
風見不通区

前 編/中 編/後 編
<道路レポ194>

栃木県道62号今市氏家線は、栃木県日光市とさくら市を結ぶ全長28kmほどの主要地方道だ。路線名が示すとおり、旧今市(いまいち)市と旧氏家(うじいえ)町それぞれの中心地を、ほぼ最短距離で東西に連絡する経路は、鬼怒川およびその支流である大谷川に沿っており、概ね平坦である。全線のほぼ中間で鬼怒川を渡る辺りに約2kmの【自動車交通不能区間】が存在しており、現在も解消していない。

2015.5.9探索
2017.3.11完結
栃木県日光市〜塩谷町
平均点:
投票数:

天 野橋と天野新道

前 編/後 編
<道路レポ193>

広瀬川を渡る熊ヶ根橋や、青下川を渡る青下橋は、共に現代の技術で架けられた巨大な橋である。今ある青下橋は2代目で、初代の青下橋(橋台が残っている)は昭和33(1958)年に架けられた。青下川を段丘面から段丘面へと初めて一跨ぎで渡った初代青下橋が出来る以前に、天野橋が使われていた。

2012.5.15探索
2017.2.25完結
宮城県仙台市青葉区
平均点:
投票数:

和歌山県道213号
白浜久木線

1/2/3/4/5/6/
最終回/机上調査編
<道路レポ192>

和歌山県道213号白浜久木線は、紀伊半島の南部、白浜温泉で有名な白浜町の山間部にある、全長約11kmの一般県道である。同町内の庄川(しゃがわ)地区と久木(ひさぎ)地区を山越えで結んでおり、峠は庄川越という。しかしこの庄川越の県道だが、市販されている道路地図帳を見ると、全線のうち県道の色が塗られているのは起点側の3kmほどだけで、全線の4分の3近い区間は、無着色の破線や細線で辛うじて描かれているだけである。いわゆる“不通県道”として表現されている。

2016.1.9探索
2017.2.4完結
和歌山県白浜町
平均点:
投票数:

旧三原山ドライブウェイ

/前編/中編/後編
<道路レポ191>

“島さ行がねが”シリーズの次なる舞台は、大島へ。そこにあったのが「三原山ドライブウェイ」である。この道路は、伊豆諸島中の歴史の中で唯一の有料道路だ。それも、「ドライブウェイ」という名のイメージ通り、自動車専用の道路だった。そして、あの有名な噴火によって寸断された。

2016.2.6探索
2017.1.5完結
東京都大島町
平均点:
投票数:

梓湖に沈んだ前川渡
(長野県道乗鞍岳線旧道)

前編/中編/後編/机上調査編
/(旧安曇村関連レポの目次)
<道路レポ190>

これを執筆している平成28(2016)年の夏は、関東地方を中心に降水量が不足しており、各地のダム湖で深刻な渇水が報告されている。 そんなニュースを耳にして思い出したのが、今から8年前の平成20(2008)年8月に訪れた、長野県松本市の奈川渡(ながわど)ダムのことだ。 私は何度がこのダムを訪れているが、このときほどに低い水位を目にしたのは1度きりだ。 今回は、そんな折に行った湖底での廃道探索の模様を紹介しよう。

2008.9.9探索
2016.8.14完結
長野県松本市
平均点:
投票数:

島 根県道319号
西ノ島海士線

前 編/後 編
<道路レポ189>

唐突だが、隠岐である。 私は平成26(2014)年5月に、自転車とテントをもって隠岐へ上陸し、4日間ばかり島内を探索したことがある。これはその時の探索レポートの一つだが、これまでの「島行が」シリーズのような長編ではなく、息抜きに書いた短編なので、どうぞ気楽にお読みいただきたい。

2014.5.23探索
2016.7.3完結
島根県海士町〜西ノ島町
平均点:
投票数:

林道鹿曲川線

/////
/最終回(前)/(後)
<道路レポ188>

今回探索した林道鹿曲川線は、長野県の東信地方南部、八ヶ岳連峰の北端をなす蓼科(たてしな)山の北側山中にある、全長約10kmの民有林林道である。 路線名通り、千曲川支流の鹿曲(かくま)川に沿う渓谷の道で、全線が佐久市(旧望月町)に属す。中山道の古い宿町で旧町の役場所在地だった望月から、長野県道151号湯沢望月線を終点の春日温泉まで約8.5km、そこから市道約2.5kmを介して本林道がスタートし、約10kmを上りきった先に「仙境都市」なる妙に格好いい地名がある。

2015.4.25探索
2016.7.11完結
長野県佐久市
平均点:
投票数:

川根街道旧道(三ツ野古道)

/////最終回
<道路レポ187>

危険な探索でした。 危険と言ったら、日本の急峻を沢山集めた“南ア”エリアの十八番である。 千頭林鉄のふるさと、川根本町に再登場を願おう。

2015.3.10探索
2016.5.9完結
静岡県川根本町
平均点:
投票数:

神津島の砂糠山にある廃道

//////最終回/
机上調査編
<道路レポ186>

2014年3月に日活から発売されたDVD『廃墟賛歌 廃道ビヨンド』にて、私自身がトリさんと一緒に案内した「砂糠山の廃道」を、あなたはご存知だろうか。 今回執筆するレポートは、“あの衝撃的物件”との馴れ初めである。 DVDの撮影は2013年11月に行われたのだが、その7ヶ月前に、私はこの廃道を「見つけ」ていた。 その時の話をしようと思うのだ。

2013.4.1探索
2016.3.15完結
東京都神津島村
平均点:
投票数:

福井県道209号
五幡新保停車場線

前 編/中 編/後 編
<道路レポ185>

福井県土木部道路保全課『道路現況表』(2010年) を参考資料として挙げているwikipediaの「福井県道209号五幡新保停車場線」の項によると、本道路は福井県敦賀市五幡(いつはた)と同市獺河内(うそごうち)を結ぶ、全長約5km(重複区間を除く実延長約4km)の一般県道である。

2015.9.14探索
2016.1.28完結
福井県敦賀市
平均点:
投票数:

青森県道256号
青森十和田湖
自転車道線

(十 和田市区間)
/////最終回
(青森市区間)
/
/
<道路レポ184>

“大規模自転車道”は、 闇 が深そうだ。今回はそのうちの1本、青森県の有名な観光地を結ぼうとして夢破れた(っぽい)、愛称「田代平高原自転車道」こと、正式路線名「一般県道青森十和田湖自転車道線」の一部を探索したので、紹介しよう。 サイクリストならば、これは必見! そうでないあなたも一寸見てほしい! これがサイクリングを愛する全ての“国”民のために、“国”自らがお墨付きを与えた、134ある珠玉の一つだ!!

2014.11.12/2015/12/23探索
2015.12.27更新
青森県十和田市
平均点:
投票数:

長野県道55号
大町麻績インター千曲線

差切峡

////最終回
<道路レポ183>

今回紹介するのは、差切峡(さしきりきょう)を通る県道である。差切峡を通行する長野県道55号(主要地方道)大町麻績インター千曲線は、道幅も広くなく、せいぜい国道403号と19号を連絡する抜け道か、あとは差切峡の風光を愛でるための探勝道路といった赴きを見せている。だが、この差切峡の県道55号には、多くの古びた隧道があるだろうということを、「道路トンネル大鑑」が教えてくれた。

2014.10.28探索
2015.10.4完結
長野県筑北村〜生坂村
平均点:
投票数:

多 々石林道

//机上調査編/
<道路レポ182>

南会津に一部の林道ライダーに知られた大荒れの林道があるという情報は、「国道?酷道!?日本の道路120万キロ大研究」(←7月16日発売です。皆さまよろしくお願いします!)の打ち合わせの際に、実業之日本社の磯部祥行氏に教わった。その林道の名は多々石林道。 標高1320mの戸板峠を越えて旧田島町の針生と旧伊南村の古町(現在はいずれも南会津町)を結ぶ道で、右図のように最近の道路地図にも林道名とともに描かれているため、そこまで荒れているようには思えないが、実際は相当にひどいらしい。

2015.6.2探索
2015.9.4更新
福島県南会津町
平均点:
投票数:

塩那道路
工事用道路

(工事用道路)
導入
////////
番外編/
(天空街道)
//10/11/12/最終回
<道路レポ181>

再び、天空に挑む。

―― 塩那道路、
   6年ぶりの再会の日の出来事 ――

2011.9.28探索
2016.1.23完結
栃木県日光市〜那須塩原市
平均点:
投票数:


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