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> すっきりしたところでもう一つの「俣」の字登場。
そういえば、この「俣」もよく見ますね。
地名や人の名前だと、最も多い「また」です。
字源は調べていないので分かりませんが、人偏なところを見ると「股=叉」に近そうです。
しかしそうなると、川などが二又(三叉)になる地形を「二俣」と呼んでいることになり、先の法則と矛盾する。まあ、川やコンセント(電流)はいずれも一方通行なものなので、相互交通が出来る道路の形状とは一元に考えられないのかも知れませんね。川の三叉とは絶対に言いませんものね。
ついでに、「亦」というのも古文なんかに頻出しています。
これは「又」系でしょうか。
又・亦 = 繰り返し、並列、付け加え
叉・股・俣? = またぐら 一つものから二つものが分かれているさま
すっきりしたところでもう一つの「俣」の字登場。
光明電気鉄道探索でヨッキさんも訪れた浜松市の旧天竜市中心部の地名は二俣。
これは本流の天竜川からYの字にわかれた川がからのようでその名も「二俣川」。
そのせいか浜松出身の私にとって、Yの字のとこは「二俣」という言葉がイメージされます。
皆様、多数のご意見をありがとうございます。
> 、『又と叉』とが混同していると思います。
> 『又』 の場合、入力側から見て幾つに分かれるかです。
> 『叉』 の場合、集合地点から見て幾つに分かれているかです。
なるほど、これは特に納得できる説明ですね。
日常においてもこの通りだと思います。
二又といえば沢やコンセント、或いは「道が二又に分かれている」という使い方のいずれにおいても、三叉路と同じ形を示しています。
日常ではあまり「叉」を使いませんが、明鏡国語辞典によれば、「又」と「叉」は全く別の意味であるようです。「又」は繰り返しとか並列の意味の「また」で、「叉」は「股」の「また」。字形も読みもこれだけ似ていれば、混同もやむを得ない感じがします…。
最後に、「差」は「また」とは読まないし「叉」と同じ意味もないので、単に「叉」が常用漢字ではないために同じ読みの「差」に置き換えられているだけなのでしょうね。音叉、猫叉、叉焼、夜叉くらいにしか見ない字ですもんね。
いやー!! スッキリした!!
ヤマタノオロチの命名理由
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10787865
や、
「1分岐器」と「2分配器」は共に3口である理由
http://www.maspro.co.jp/contact/pro/pro_02.html
あたりも解釈のヒントになるかもしれません。
上流や本流に当たるものの有無も重要かと。
多分wikiの編集者が勘違いしてると思います。
、『又と叉』とが混同していると思います。
『又』 の場合、入力側から見て幾つに分かれるかです。
『叉』 の場合、集合地点から見て幾つに分かれているかです。
私は二股(二又)は道路と関係ないですが電球のソケットや分配器に使っています。
一方通行で二つに分かれる場合は二又でいいのでは?
と思います。
東京で「北池袋の五叉路」とか「中野の南口の五叉路」と言えば、タクシーの運転手はまず間違いなく連れて行ってくれます。いずれも五本の道路が出会うヒトデ型の辻です。橋本五叉路も同様ですよね。
よって三叉路はY字型の交差点です。私自身、そう信じて疑ったことはないし、それで誰かと話が通じなかったことはありません。逆に「二叉路」などという言葉は見たことも聞いたこともありません。
ちなみに、私の感覚では、T字路はあくまでT字路で、それを三叉路とは言いません。
川や沢の場合、2つの流れが合流するY字状の地点をよく「二又(股、俣)」とかいいますね。二股沢なんて名前もありがちです。たぶん上流から下流と流れが決まっているから2つなのでしょうか。これと同様に、追分も2つに分かれることで、追分道というと、いまいる道から別方向に道が分かれていく感じがします。どちらも、自分のいる本流から、分岐側を見て名付けていますね。
で三叉路の場合は、主従の方向は決めずに、交差点から見て形状のみを表したもので、Y字状の道の名として合っていると思いますが、2つに分岐する道が二股みちといわれていたとしても不思議ではないと思います。
私も三叉路、若しくはY字(若しくはT字)路と呼んでいましたね。
三叉路は間違いなんですかー。
私の派遣先の近くに「変形四叉路」なるものがありますので、
今度形をはっきり見てみようと思います。
Wikipediaのほうを修正したほうがよさそうですね。
編集履歴を見れば、つい最近に書き換えられたようですし。
書き換えた方も、それ以前までの版でY字が三叉路になっているのを何の断りもなく変えてしまっていますし。
T字路又はY字路は 二又路 = 三差路 じゃないですかね?
十字路なら 三又路 = 四差路
自分から見て進行方向の分かれてる数が「又」
上空から見て分かれてる数が「差」て考えでいいんじゃないかと
>皆さんは来た道が二手に分かれる「追分」あるいは「Y型」の交差点を、どんなふうに呼んでいますか?
私は、道が交わっている部分から延びている道が三本であれば「三差路」と呼んでいます。
>三叉路というのは十字路のように「進入元から先が3方向に分かれている交差点」のことをいい、「丁字路」のようなタイプは「二叉路」と呼ぶそうです。
> 皆様は正しく理解されていましたか?
「○叉」とは角度の付いている(マタの)部分を数えて区別するという見方は有りでしょうか?
例えば
T状・・・二叉、Y状・・・三叉、下状・・・三叉、+状・・・四叉みたいな感じで。
まあ、素人が思いついただけなので自信は全くありません(汗)
Wikipediaの記述が正確じゃないのは確かっぽいですね。
で、これは私の感覚ですけど、主従の関係で言い方が変わってるのではないでしょうか?
(二差路って聞いた事無いのですが)二股・二又あるいは二叉は、一本の太い主路が
二本にほぼ均等に90度以内くらいで従路に分岐しているのを示すのではないかと。
元は人の股ですから、胴体が主で足が従なわけです。
男女の二股の場合も主従ではないですが、女一人に男二人みたいな一対二の関係ですね。
三叉路や三差路の場合だと、三本が均等に近い感じなんじゃないでしょうか。一対一対一です。
そして、主路がまっすぐで、そこから従路が分岐してるト字のものが追分って感じがします。
勝手な印象・解釈ですがどうでしょう。
(うねった旧道がまっすぐな新道にぶつかってるような、K字ものはなんて言います?これが四又路?)
白黒テレビとオート三輪に囲まれて育った世代ですが、
「二叉路」ということば自体、なじみがありません。
「ふたまた」という字づらに引きずられた誤用が、
いつのまにか定着しつつあるのではないかと思います。
やっかいなのは、現在地を「一つめ」と数えるか、
というどこにでもありうる視点のズレを含む点で、
first floorが1階だったり2階だったりするのに似てますね。
まあ、故意にデタラメを書いてもペナルティなしの
Wikipediaのなかで、この項目はまだマシだと思います。
間違いの多い項目ほど、訂正が大変で放置されるのが、
Wikipediaの構造的弱点ですよね。
これまでどおりの山行がの用法を指示します。
私もT字路またはY字路のような交差点は三差路だと思います。
神奈川県の清川村宮ヶ瀬にはT字路の交差点のそばに文字通り
三叉路というバス停もあります。
三叉路と二叉路の違い
・「Y」の字状になっているのが三叉路
・「ト」の字状になっているのが二叉路
と考えたのですが、どうでしょうか?
ウチの近くに「橋本五差路」という交差点がありますが
1.国道129号線厚木方向から来た道
2.国道16号線横浜方向から来た道
3.国道16号線八王子方向から来た道
4.県道63号(実はこの交差点が起点)
5.駅の方から来る道(番号不明)
の5本の道が交差していますよ。
> 「七転び八起き」だって、本当はおかしいですね。
> 転んでも転んでも起きあがる、という意味ですが、転んだのが7回なら、起きるのも7回でいいはずです。
人間、最初は誰しも横になった状態から始まるわけですよ…。
…なんて、 嘘です。適当です。
しかし、こうなってくると「二叉路」という言葉が謎の言葉になってしまいますね…。それって分岐じゃないジャン? みたいな。
古い歌で恐縮ですが。
キャンディーズの「微笑返し」の中に
♪あの三叉路で軽く手を振り私たちお別れなんですよ
というくだりがありました。
キャンディーズは3人だから変形十字路?と一瞬思いましたが、
歌の中身は男女が分かれる内容なので、Y字形の道が正解で
いいんでしょう。
ということで、やはりヨッキさんの解釈が正当だと思います。
そこのWikipediaを見てきましたが、そもそもWikipediaも矛盾しているような気が。
「n叉路」と言った場合に、道の数は(今来た道も含め) n+1 であると記述されている一方で、
「交差点の種類」という項目の「七叉路」のハイパーリンクを辿っていくと「七辻」というページになって、
そこでは「七辻(ななつじ)は、7本の道路が交差する交差点である。七差路とか七叉路ともいう。」なんて書いてあります。
ご丁寧に「上空から見た大田区の七辻」の航空写真まであります。
個人的にはY型を三叉路と呼びたいですね。十字路も三叉路の一種である(十字路⊂三叉路)とした場合を考えると、
「十字路」という言葉が適している場面が圧倒的に多く、「三叉路」という言葉を使う場面は非常に少なくなると思いますが、
しかし実際はそんな稀有な言葉でもないですから、ちょっと違うのではないかと思います。
また別の観点から調べてみるとこんな感じ。
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| 大辞林 第二版 (三省堂)
| さんさ-ろ 【三叉路】
| 道路のみつまたになっているところ。〔「三差路」とも書く〕
| http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E4%B8%89%E5% ..... d=08283900
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そこで「みつまた」を調べてみると
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| みつ‐また【三つ×叉/三つ×股】
| 1 川・道路・木の枝・器物などが、3本に分かれていること。また、そのところや部分。「―のソケット」
| 2 先端がY字形になった棒。物干しざおをかけたり、高い所の果実をとったりするのに用いる。さんまた。
| http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%BF%E3%81%A4 ..... 3117685400
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「Y字形になった棒」ってのが一つの鍵になると思いますが、それはともかく
あまり深く考えずにイメージで使って良い言葉の一つなのではないでしょうか。
「七転び八起き」だって、本当はおかしいですね。
転んでも転んでも起きあがる、という意味ですが、転んだのが7回なら、起きるのも7回でいいはずです。
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