“未成道”(建設途中で放棄されている道)の探険記録です。
※過去に紹介した 道路レポート や ミニレポ 等から、未成道をピックアップしています。
秋田県主要地方道12号線 | <道路レポ39> 原点回帰。 山行が原点に立ち返るとき、 やはり、峠をチャリで越えるという行為に行き着く。 明治16年に開通した、奥羽山脈を越える新街道。 しかし、余り長くは利用されなかったようで、その後の道路行政の近代化には取り残され続けた。 | |
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秋田県・岩手県 2010.11.6走行 2011.10.16完結 |
草木トンネル
| <隧道レポ-118>
日本中でもおそらくここにしかない、緑の標識の高速道路から、歩道付きの一般道路へ降格したトンネル。 二転三転する複雑怪奇なルート計画。 | |
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静岡県 2011.3.3探索 2011.10.4完結 |
会津坂下の桜橋 | <ミニレポ164>
読者さまに教えて貰った、超ローカルな物件。 | |
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新潟県 2008.6.1探索 2011.8.7完結 |
新潟県道23号柏崎高浜堀之内線
前編/後編
| <ミニレポ163>
平成16年の中越地震の震源からそう遠くない場所にある、いかにも怪しい地図上の“ひげ”。 | |
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新潟県 2011.5.15探索 2011.8.1完結 |
磯根崎海岸道路(仮)
1/2/3/4/5/6/最終回
| <道路レポ132> 東京湾を見下ろす巨大な観音像。その足元には、未舗装のループ橋をはじめとする、謎の未成道跡が眠っている。 | |
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千葉県 2010.2.4探索 2010.8.5完結 |
富山県道187号
前編/後編
| <ミニレポ151>
行き止まりの県道に突如出現した立派すぎる新道、そしてトンネル…。 | |
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富山県 2010.5.17探索 2010.6.25完結 |
大多喜町横山の
| <ミニレポ147>
谷底の林道を走っていくと、頭上を高々と跨ぐ巨大な橋が2本現れる。 | |
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千葉県 2009.3.18探索 2009.5.22完結 |
上品濃トンネル | <隧道レポ94>
横浜市東戸塚の一角には、4車線分の巨大なトンネルが掘られたまま、長い間利用されることなく放置されているらしい。 | |
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神奈川県 2008.6.27探索 2008.7.22完結 |
清川村道
1/2/3/最終回
| <道路レポ106> 山行が黎明期に掲示板へよせられた、一枚の衝撃的写真。 | |
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神奈川県 2007.1.10/2008.1.3探索 2008.3.29完結 |
夏狩天神峠の
前編/後編
| <ミニレポ129>
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山梨県 2008.3.9探索 2008.3.21完結 |
福島県道318号
前/後編
| <道路レポ103> 2006年冬に一度探索しレポート化、無事に攻略を完遂したかに思えた。 | |
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福島県 2006.12.11/2007.12.8探索 2008.2.18完結 |
檜原村の未成BP橋 | <ミニレポ125>
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東京都 2008.1.3探索 2008.1.10完結 |
茨城県道248号
前編/後編
| <道路レポ99> 八溝山に眠る閉ざされの道を辿るシリーズ、後編。 将来は観光道路として重宝されるだろう位置を占めながら、なかなか完成に至らぬ未開通県道。そこで私を待ち受けていたのは、歴代の通行止標識たちの墓場だった?! | |
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茨城県 2007. 4.22探索 2007.12.31完結 |
主要地方道 大子那須線
前編/後編
| <道路レポ98> 八溝山に眠る閉ざされの道を辿るシリーズ、前編。 明治の地形図にも既に車道として描かれている、ある古参の峠路。 | |
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茨城県 2007. 4.22探索 2007.12.28完結 |
新潟県道70号
| <ミニレポ124>
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新潟県 2007.10.21探索 2007.11.14完結 |
山王峠の
前編/後編
| <道路レポ94> 東北と関東を繋ぐ、歴史深き山王峠。 | |
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福島県 2007.5.11探索 2007.9.23完結 |
茨城県道61号
前編/後編
| <道路レポ85> 完結。 | |
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茨城県 2007.4.14探索 2007.6.6完結 |
甲武トンネル脇の
| <ミニレポ119>
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東京都〜山梨県 2007.5.23探索 2007.5.31完結 |
福島・宮城県道45号
前編/中編/後編
| <道路レポ72> あの伝説的不通県道との格闘の地、霊山(りょうぜん)。 | |
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福島県 2006.4.24探索 2006.11.11完結 |
新潟県一般県道178号
前編/後編
| <道路レポ70>
なぜか不通県道が密集している新潟県魚沼丘陵。 | |
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新潟県 2006.8.12探索 2006.10.7完結 |
太白山第二橋 | <ミニレポ102>
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宮城県 2006.7.7探索 2006.7.8完結 |
奥産道 太田沢内線 | <道路レポ56>
奥羽山脈縦断を真剣に志し、膨大な時間と莫大な金をかけ、着実に峠への道のりを伸ばし続けてきた、村道安ヶ沢線。小さな村の大きな夢や希望が、そこには込められていた。 | |
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岩手県 2004.10.07走行 2006.03.08完結 |
青葉山橋 | <ミニレポ89>
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宮城県 2006.1.21探索 2006.1.25完結 |
奥産道 太田沢内線 | <道路レポ40> 昭和40年代、全国各地の未開の山中に、奥地産業開発道路という、新しい道が計画された。
それは名前の通り、これまでは交通の不便のために開発できなかった資源(林業・鉱業・観光)の開発を目的とした、高性能な道路である。 しかし、平成15年に関連の法律は失効し、今後奥産道が新設される見込みはない。 役目を終えた奥産道のうち幾つかは、再び元の森へと還り始めている。 秋田と岩手を、奥羽山脈を越えて結ぼうと志したある奥産道もまた、今はひっそりと、夢の跡にある。 | |
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秋田県 2004.9.15走行 2005.2.1完結 |
一般県道266号 | <道路レポ53> 全長51キロ、高低差1300m超。 奥羽山脈のただ中にあり、かつて観光有料道路の夢やぶれた、塩那山岳道路。 それは、自衛隊が築きあげた、日本道路建設史上稀に見る大怪道である。 あまりに危険な場所を通るため、また豊富な自然環境を保全するため、そして、道を自然に戻す、廃道化工事のため。 一般人の立ち入りを完全に禁止し、監視カメラまがいのセンサーカメラさえ存在すると噂の塩那道路。 その、すべてを、 私はは2005年秋に、体験した! | |
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栃木県 2005.10.9走行 2005.12.19完結 |
十和田湖八甲田山 | <道路レポ33>
全長25km。
十和田湖と八甲田山とを結ぶ、究極とも言える観光道路が戦前に拓かれた。 だが、いまその道は地図にない。 少なくとも、車道としては描かれていない。 放棄の経緯は不明ながら、放棄されて道は元の自然を急速に取り戻しつつある。 | |
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青森県 2004.6.16走行 2004.7.16完結 |
秋田県一般県道102号線
1/2/3/最終回
| <道路レポ29>
県北の主要な2都市間を結ぶ県道102号大館鷹巣線は、路線認定以来一度も開通していない、筋金入りの不通区間がある。
地図上では、それほどの難所とは思えぬその山越えに、どんな景色が待ち受けているのか。 その全てを、お見せしよう。 なお最後には、今回独自に聞き取りした事業主体である県の見解も載せている。見逃せないぞ。 | |
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秋田県 2004.4.21探索/04.5.1完結 | ||
山形県主要地方道54号線
| <道路レポ18>
山形県の山村を繋ぐマイナーな県道54号線。
多くの道路地図では満足に描かれず、場合によっては不通のように描かれているそれは、果たしてどんな道なのか? ヨッキれんの大好きなマイナーな道の王道を行く、そんなレポートです。 後にも先にも、この道のレポートなんて、これが史上最初で最後っぽい…。 | |
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山形県 2003.6.5走行 2003.6.11UP | ||
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