山行が　掲示板

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追記その２．かぶと橋の上から下の切石川(不動川)を見ると、上流側右岸に神社の石段がきており、下流側左岸にはガードレール付きの道が川で終わってる。という事は越後街道は、ここで橋で渡っていた可能性が高いと思った。神社前という事で赤い擬宝珠付きの木製かぶと橋だったのではないかと。磐越道工事取り付け道路建設にあたり神社御前領域にあたり、建設工事の安全を祈り又、縁起担ぎで神社を丁重にしこのような趣向凝らした橋になったのではと思います。かぶと橋から磐越道に向かうと左側対岸に小さなお地蔵様があり、ここにも小さな橋が架けられています。トンネル建設年代と思われます、今度は右側山手に目を向けると足元に「西会津町」の境界標があり、小道が５～６メートル上を通り磐越道手前で小さな橋が架けられています。これも先ほどのお地蔵様の橋と年代が同じようです。まとめますと、この磐越道工事取り付け道路建設前には西会津町の町道があり、その上に磐越道工事取り付け道路が建設され、工事終了後西会津町に譲渡された可能性が高いと思いました。だからかぶと橋立入禁止も自治区でJHが無いのではと。

追記です。気になっていたので本日立ち寄りました。橋の名称は「かぶと橋」です。やはりゲートは山菜採取防止の物でした。橋とゲートの間は、人が通れる程の隙間があります。ではチョット失礼して。橋を渡り右側に鳥居があり石段を上ると岩盤をくりぬいて４畳半程のスペースの岩井堂になってる神社がありました。国道から見えたレリーフみたいなのは、この神社でした。橋の名称にもなってる、かぶと神社です。かなりの歴史があるようなので「西会津町かぶと神社」で検索をどうぞ。その石段は。かぶと橋の下の川へと続いており、越後街道から繋がっていたと思われます。次に奥に見えたトンネルのような物、近くに行ったらありました。長さ約２００m幅員約３０m程の巨大トンネルが。上部は磐越道です。トンネルの名称板があるか反対側に行っても無く「坂下１３」の表記が。これはトンネルではなく、架道橋の扱いで坂下インターから１３番目の架道橋だとわかりました。

R４９西会津町で西会津より会津坂下方面に向かうと左手に赤い橋があり、ゲートで立入禁止となっている橋があります。この辺は以前山行きのレポがあった旧廃道のあった場所で地図上では睦合地区別茶屋手前になります。赤い橋には「立入禁止自治区」とあります。欄干には擬宝珠があしらわられ、まるで宗教法人専用橋のようです。しかし欄干下には日本道路公団の名入プレートがあります。対岸右側にはお堂があり、岸壁にコタツ板ぐらいのプレートが打ち付けてありきになります。又、橋を渡った先にはトンネルのような物がみえます。電話調査したところ磐越自動車道の建設用取り付け道路という事でした。使命を終えた道路ですが「立入禁止自治区」は多分外来者の山菜やキノコ採取を防止する為ではと推測されます。この周辺は歴史的な廃道が多々ある中、近代的な廃道もあり飽きない場所です。ほど近い「別茶屋」の地名、過去に茶屋があったと思われますが、その場所についても気になるところです。

撮影データ ( Exif情報表示)
撮影カメラ	FinePix F100fd
焦点距離	6mm
露出モード	プログラムAE
測光方式	分割評価測光
ISO感度	200
シャッタースピード	1/70秒
絞り	f3.3

先日、南房総の山奥の集落へ行ってきました。
梨沢渓谷という景勝地があるのですが、主要な幹線道路から完全に外れた秘境というべき場所です。

梨沢地区の郷蔵という集落から渓谷に入りますが、ここが空き家だらけのほぼ無人となっており、廃道になったばかりという雰囲気です。

耕作放棄された畑の先に写真の隧道があり、その先に民家が2-3軒ありますが、いずれも空き家になっていました。

拙blogの記事をリンクしましたので、よろしければご覧ください。

トリさんの廃道ツアーは途中参加不可なので諦めました。
旅行会社がもう少し柔軟な対応だと嬉しかったです。

わたらせ渓谷鉄道水沼駅付近に住んでいるため、通過点だし途中で拾ってくれれば
助かりますが、たとえツアー全額をお支払いいただいてもだめだそうです。

参加される方々は山道途中で転ばないよう十分気をつけて楽しんできてください。
鋼索鉄道跡は転んでしまうと本当に止まらなくなるほど厳しい傾斜が続きます。

遊歩道ネタですが、石川県の宝達山山頂付近にある夫婦池に廃吊り橋がありました。
立ち入り禁止ではない遊歩道が徐々に廃になっていき、藪漕ぎが始まるかというところで姿を現す吊り橋です。
銘板等は確認できませんでした。

hhttps://www.google.co.jp/maps/@36.7756796,136.8047173,101m/data=!3m1!1e3?hl=ja

山清路橋のさららに下流の信州新町の久米路橋は同年代で同規模の
コンクリートアーチ橋ながら制限はかかっていません。
ここのダムは洪水調整機能がない（発電だけらしい）らしく、大雨前等に
ゲートを開放してしまうのでダム湖の水位が恐ろしく下がる時があって、
その時には橋の右岸側の滝と下流側に巨石が出現し、昔の久米路峡を
彷彿させる風景が見られます。

山清路橋に制限がかかったのは、うろ覚えなんですが
基礎部の強度が不足しているとかだったとおもいます。
震災後に各地で行われた調査だったかと。

現在、下流側に新橋を建設中ですね。
「新山清路橋」の名前は現在の国道に掛かっている橋なので
新橋の名前はどうなるか気になるところです。

現橋は歴史的構造物もあり、歩行者専用で残るのではないでしょうか。
できれば、現在廃道状態の部分と合わせて公園化してほしいところです。

撮影データ ( Exif情報表示)
撮影カメラ	iPhone 8 Plus
焦点距離	6mm
露出モード	プログラムAE
測光方式	分割評価測光
ISO感度	250
シャッタースピード	1/120秒
絞り	f2.8

2019/04/06に磐越東線沿線に旅行に行ったときのことです。
この周辺には夏井川が流れ、景色も良さそうだということで川前駅から江田駅まで歩くことにしました。
その途中で対岸を見ると、道らしきものがありました。
また、階段や石垣もあって、何かあることは間違いなさそうです(階段は電力施設のものだと思いますが。)
添付した画像の右側には謎の穴が見えます。
自然にできたものの可能性も高いですが......。

江田駅に着くまで対岸へ行く方法を探していましたが、川を直接渡る以外の方法が見つかりませんでした。
もう少し遠いところからはアクセスできるのかもしれません。
また、帰宅後調べてみましたが、この道？の記述がある地図/資料は私の知識では発見できませんでした。

川中の橋脚の根本はコンクリで固められて、かつ路上も舗装されていますが、
林鉄橋を思わせる木橋が二つ現役です。
片方は私道（橋脚が二本柱の方）ですが、もう片方は（一応）公道でかつ
橋の袂に河道清掃用の階段があるので下から見れます。
（住宅地なので、そこが問題かも…

hhttps://www.google.co.jp/maps/@37.038166,140.8491276,3a,75y,244.21h,92.68t/data=!3m7!1e1!3m5!1sftKH_FZqD9Qo6SVp7kC7tw!2e0!5s20150701T000000!7i13312!8i6656?hl=ja

> どうも、こちらの掲示板で2004年頃にこの情報が書き込まれたらしいんですが、掲示板の使い方がいまいちよく分からずその書き込みが見られませんでした。

ここは2005年に「新・感想板」として開通し、その後メイン掲示板へ昇格したBBSなので、（hhttps://yamaiga.com/sys/wforum/wforum.cgi?no=2&mode=allread）
調べても出てこないと思います。
2004年だとすると、ここではなく既に供用廃止の旧々メイン掲示板（http://yamaiga.com/sys/clip.cgi）でしょうか？

旧メイン掲示板（http://yamaiga.com/sys/ecobbs/ecobbs.cgi）も含め、ログは残ってるんでしょうか？
20年前の大学生の頃にドリームキャストで作ったページ？まで保存してるよっき殿ならきっと・・・

土木関係の広報をまだ見てないのですが、どうも新しい橋を作っているようです。
かなり形になっているように見えますので、お役所の告知はけっこう前かもしれません。
19号線へ新しい橋が掛けられるとしたら、2トン制限橋は廃道か取り壊しか？

差切峡の険道をヨッキさんのコースと同じ方向に車で通り抜けてみました。
石油タンクの家も健在ですが、疑問が…
バックミラーでチラ見しただけなのですが、犀川側、タンクの高さと現在の道路とかなりの落差があるみたいですね。
レポ中に道路の掘り下げがあると書かれていた、その関係かと思ったのですが、それはさておき、あの高低差をヨッキさんはどうやって降りたのかな？と。
ちゃんと見ればルートがあるのかもしれませんが、ミラーで振り返った限り、ヨッキさんには実は飛行能力があるかと(^^;

それと2トン制限ですが、橋の強度もさることながら、トンネルのサイズやその前後の道路のカーブなども考慮していそうですね。軽トラには煽られるわ、犀川直近の工事現場は道幅が3ナンバー車通れるの？くらいしか確保されてないし、地元の方には申し訳ないけど通りたくない道の一つに加えさせてもらいます…

撮影データ ( Exif情報表示)
撮影カメラ	DG-5W
焦点距離	4mm
露出モード	プログラムAE
測光方式	分割評価測光
ISO感度	50
シャッタースピード	1/80秒
絞り	f2.8

書き込みありがとうございます。
高柵山隧道懐かしいです。
平成18(2006)年に探索しましたが、当時は写真を数枚しか撮っておらず、レポートするためには再訪しないと行けませんね。でも、震災もあったのに隧道健在とのことで、安心しました。

小倉隧道と思っていたものが、大石隧道だというのは、知りませんでした。これも一度実見したいところです。それでは本物の小倉隧道はどこにという疑問ですが、リンクした昭和50(1975)年の航空写真を見ると、小倉神社のすぐ北側の県道上にトンネルがあったように見えますね。開削されてしまったようです。

篠ノ井線旧線区間内で、ここが一番精神的にダメージ大きかったです。
自分も青ダンプや小仁熊トンネル上から見ましたが(この周辺は電車移動＋徒歩だったので小回りが利きました)ため息しか出なかったです。ダンプがエンジン掛けっぱなしで気持ち悪くなったので早々にずらかりましたけど。

あと、行ってみたいのは旧第二白坂トンネル内部ですが、雨降りのように水が滴っていたので止めておきました。
ただ、ググったら遊歩道側の蓋のところまで行った方がいるそうで…

とりあえず、見てきた物をまとめておきました。まだまだ見落としがたくさんありそうですが(^^;
http://noranyan.travel.coocan.jp/haitetsu/shinonoi.html

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