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> この確率に比べ、隧道内での崩落による死亡確率は400分の1となるので決して高いとは言えません。
計算の仕方に対するツッコミではないんですが、 隧道の方は一時間、交通事故の方は一年間ですよね? どうなんでしょう。
> 信頼性工学でワイブル分布がどうとかこうとかで算出出来そうな気が...
結局どのくらい確率分布にこだわるかって感じですかねえ。
上のお二方の計算の場合はいわば一様分布ですよね。それ自体は現実の経年劣化と比べるべくもないとは思いますが、想定寿命という性質は一応組み込まれています。
まあでも、廃道趣味というのは経年劣化が徐々に進行していくのを味わう(?)ものでもあると思うんで、そこら辺を表現できたらいいかも(笑)
> 昨日公開されたGoogleMapのストリートビューで
> 庄川にそった156号線から471号線が見れるようになりましたよ。
> いつの画像かなぁ?
つまらない仮説を立ててみました。
実家が南砺市旧福野町で、東海北陸道から見えるのですが、
ストリートビューで見ると、10月半ばに解体した実家の倉庫がないので
2009年10月中旬以降だと思います。
で、小牧ダム周辺のR156程度の標高で紅葉にしっかり色がつくのが11月中旬から下旬くらいかな。
旧砺波郡〜岐阜県飛騨地方を撮影していた時期が似通ってて紅葉〜散り際の撮影が多いのですが、最後に撮影したと思われる
砺波市太郎丸のR156交差点から北陸道〜東海北陸道を遡って行くと最終撮影日もしくはその前日あたりにドカツと
積雪があったようなので、気象庁の過去の観測データを見ると、河合の観測所で71cmの積雪深がある12/18が最後の撮影日だと
思います。
牛岳道路に限って言えば、R156菅沼合掌集落あたりを起点にして、
小牧→旧利賀村役場→百瀬→スノーバレー→栃折→旧八尾町大長谷って経路ではないかと思います。改めて帰路で
旧利賀村役場→阿別当→山の神トンネル→R156で白川郷の駐車場に入っていきました(笑。
その先のひるがの高原方面が富山行き方向で撮影しているので、前後の確証が持てないのですが、冬型独特のどんよりとした雲行きなので
高山や白鳥方面への撮影を先行したのか、高山方面を撮影してから利賀村方面に入ったのかはわからないです。
っていうか、菅沼といい白川といい、御母衣あたりでも日をまたいだ形跡があるし・・・仕事しながら観光地めぐりっていいなーw。
油坂峠とか楢峠とか天生峠とか栃折峠とか。R360越中西街道も走ってるし・・・ヨッキさんの撮影かと最初は思ったw。
東京大田区の東六郷に七叉路(七辻)があると報じてました。あるところにはあるんですね。
信頼性工学でワイブル分布がどうとかこうとかで算出出来そうな気が...
メーカーで品質保証とか担当している方ならこの方面詳しいかも。
閉塞までの年数を「全体」で集計すれば
グラフは山なりになるかもしれませんが、
山なりの一番高い年数を超えたからといって
個々の隧道の閉塞確率が減るほうに向かうことはないでしょう(笑)。
年数を経るにしたがって確率は100%に近づく一方です。
厳密に見ていけば、必要な条件はいっぱいあるでしょうが、
要は体感的にどのくらいか実感できれば、という趣旨だと思いますので、
ばっさり簡略化しています。まさに「降水確率」かも。
耐用年数っていうのが設計時にあると思いますが、
Aを耐用年数、Bを廃止後年数、
Cを供用(メンテしている)期間とします。
劣化の進み具合については、
メンテしているあいだは人手を離れたあとの半分としましょうか。
つまり竣工後一切メンテしなければ耐用年数をちょうど過ぎれば閉塞、
メンテし続ければ耐用年数の倍まで閉塞しない、と考えるわけです。
すると、
A年のうち、メンテしながら(=劣化は半分)C年経過したとき、
供用中の閉塞確率は(C/2)/ A × 100[%] =C / 2A × 100[%]。
その後、隧道が廃止したあとB年経過したとき、
廃止後の閉塞確率は (B+C/2)/ A × 100[%]。
実際に数字を入れてみましょうか。
耐用年数をネットでぐぐってみると、
鉄筋コンクリート60年、レンガ35年、その他30年という数字が出てきました。
それぞれ竣工後30年ほど供用ののち廃止され、
その20年後に閉塞する確率は、
廃止後の閉塞確率
(20+30/2)/ A × 100[%]
=35 / A × 100[%]
なので鉄筋コンクリート隧道で58.9%、
レンガ隧道で100%。その他(素掘り?)は5年前に閉塞済み。
腰だめの数字として
メンテなしとメンテありとの劣化の進み具合の比を2
(メンテすれば耐用年数の2倍は耐えることに相当)にしましたが、
これをnと置き換えれば、
閉塞確率= (B+C/n)/ A × 100[%]。
あとは耐用年数自体をどう捉えるか、くらいでしょうか。
洞内にいるときに隧道が閉塞する確率は、
ちょっと難しいですね。
むしろキーストーンを動かしてしまう確率が重要かも(笑)。
ながなが失礼しました。
こういうのは好きなので適当に計算してみます。
(得意という訳ではないところがミソですが)
まず前提として、隧道の安全性は経過時間に関わらず一定であるとします。
(じゃないと計算大変そうだから)
平均寿命50年、隧道内に居る時間を一時間とした場合、崩落に遭遇する可能性は
崩壊までかかる時間が 50年×365.25日×24時間=438300時間であるので、
43万8300分の1となります。
隧道内に留まる時間を10分間とした場合はさらに確率は低くなり、
438300×6=262万9800 で、262万9800分の1となります。
私は想定した隧道を長さ1kmくらいのもの(だから一時間くらいとした)としました。
崩落は隧道全体に及ぶ訳ではなく、一部分で発生するものです。
崩落部分を50m程と考えると崩落発生時に崩落部分に居合わせる確率は1/20程となります。
崩落部分に居合わせた場合の死亡確率を100%とした場合、隧道内で崩落により死ぬ確率は、
438300×20=876万6000 となり、876万6000分の1となります。
この確率は、宝くじを1枚だけ買って当選する確率(1000万分の1)とほぼ等しくなります。
ここで『結構高い確率じゃないか!』と思った人へ。
よく考えてください。
年間の交通事故死者数はおよそ5700人。日本を人口を1億2600万人とすると、この一年間で交通事故により死ぬ確率は、
12600×10000÷5700=22105 となり、2万2105分の1となります。
日々交通事故で死ぬ可能性を念頭に置いて生活していませんよね?
この確率に比べ、隧道内での崩落による死亡確率は400分の1となるので決して高いとは言えません。
むしろ、無視しても問題ないのではないでしょうか。
…とまぁ、適当な計算をしてみました。
色々異論はあるとは思いますがツッコミ無しという事でよろしくお願いします。
上記の計算は間違い無いと思いますが、考え方が正しいと言い張る根拠は無かったりするので。
数字遊びだと思ってください。
----先の投稿を修正しましたのでこれをアップしてください。また、この一行は削除していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。-----
> 崩壊に至る要因というパラメータはまずバッサリ簡略化して、各隧道の崩壊に至るまでのある程度正確な時間さえ測定できていれば、それを平均化して毎年の崩壊確率が導き出せると思います。
統計的なアプローチって感じですかね。だとすると統計データが肝心となると思われますが
> (もっとも、はっきり閉塞が起きた年を特定できる隧道は、あまりに数が少ないが…)
ですか。
ふと、時間がたつほどヤバくなり、かつ統計がよく取られているものって何かあったかなと... そうだ「人間」(笑) 人口推移予測では疑問の残る某厚生労働相ではありますが、これだと「年齢がx歳に達したものがx+1歳までに死ぬ確率」なんてのもありますね。いわゆる死亡率ですか。
あ、どのぐらい隧道の参考になるかわかりません(笑) そもそも人間の場合、生まれた直後がある程度確率が高くて、そこからしばらく下がって、ある年齢から先は上昇し続けたはず...
まあ、いずれにせよそれほどデータがないのであれば、大雑把に何か典型的なモデル(式)を当てはめるとかになるんですかねえ。
自分の実家の近所には不自然なくぼみが存在し、それは通り抜けが可能な防空壕であったと聞いてますねぇ・・・
しかも多方面に抜けれたそうな
案外戦時中の穴というのはあるものです
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一番上の「発射台」付近まで下からめぐる事が出来ました。 |
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こちらが中盤の写真。 |
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こんにちは、山形のhatoです。 |
{{{この情報は、ヨッキれんが独り占めしました。ご了承下さい!}}}
おおっ!
これは存じませんでした。
もし宜しければ、詳しい場所を教えていただけませんか?
調べてみたいです。
サイズや形を見る限り、最初から人が通るための隧道目的で掘ったものと思います。素晴らしい情報です!
現地を探検されたヨッキさんならご存知かもしれませんが、一応。 |
コメントありがとうございます。
崩壊に至る要因というパラメータはまずバッサリ簡略化して、各隧道の崩壊に至るまでのある程度正確な時間さえ測定できていれば、それを平均化して毎年の崩壊確率が導き出せると思います。
その方向からアプローチしてみたいのですが。
(もっとも、はっきり閉塞が起きた年を特定できる隧道は、あまりに数が少ないが…)
あと地震と隧道の関わりについてですが、活断層に係っている場合を除けば、地震によって閉塞するほど隧道が崩れることは稀だと聞いています。むしろ、地面と一緒に動くので安全だとも。(ただし坑口が埋まらない状況が絶対ですが)
この辺りのことは、地震によって隧道が崩壊閉塞したという例が、大雨で地山が緩んで山体ごと崩壊して閉塞したケースよりも少ないこと(もっとも私も全数はとても把握していませんが)から、おおよそ確からしい気がします。鉱山の坑道閉塞に関わる事故も、地震によってというのは多くなかったと思います。(←これはますます専門外なので、認識が間違っている可能性アリ)
第101建設隊
1960年2月17日 第1施設群 隷下第101建設隊新設
1966年4月1日 廃止
鉄道専門工兵
第101建設大隊
1961年8月 第4施設団新編 隷下として第101建設大隊新設
1973年3月 第101建設大隊を第6施設群に改編(ま、格上げやね
その後、第6施設群の配下の部隊を施設中隊に改編
建設工兵
まったくちゃいます。
創設時期は近いが、群がそもそも違い、やってることも違う。
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