山行が　掲示板
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ブレーキランプの点滅はトラクターヘッドもトレーラーもしてるので
ブレーキは踏んでるが利いてない、それとトレーラーの前が浮いているように見える。
トレーラーや10t以上のトラックはエアブレーキなので、ブレーキフルードの
沸騰によるベーパーロックは起きない。
ドラムブレーキ故のライニングの焼損の可能性はあるが、おそらくエアライン切れ
だろうな。
追い越し時、トラクターヘッドの後輪ブレーキ部分から出火しているように見える。
また、過積載の可能性や積載位置の問題で有る可能性もある。
トレーラー引いてる場合、下りで急制動は不可能だが。
そんなことすりゃジャックナイフやって横転だ。

個人的にはトレーラーのブレーキは利いてなさそうだから、配管し忘れてた
か破損してたんだろうと思う。

地元で良く利用する道ですが、単純に無謀なトラック多いですよ、特に夜間
対向車のライトの明かりを頼りにコーナーでも平気で追い越し仕掛けますしね
ブレーキに異常があれば、手前の通称七曲の区間で事故っていると思います

これはどこかな。兵庫県西宮市のR2の旧道もこのような表記があります。多分、道路管理は県に移管されていると思いますが「旧国道」と表記されるてうれしいですよね。秋田市の路線バスには「新国道経由」ていうのがありました。今はそれ以上に新しい国道が出来てるけど、それでも新国道かな。

ドラレコを見る限り事故原因はブレーキの焼き付き(ペーパーロック現象)が発生したものと思われます。箱根新道下りの大型車ギヤは３速で４０キロから５０キロ(車両メーカーにより許容限界が異なる為)それも排気ブレーキなどの補助ブレーキを併用して下ります。事故の直接起因と考えられる事は４速で運転したかエンジン回転数が適正で無い場合です(適正回転数以上や以下でも補助ブレーキが作用しないです。メーカーにより作用しない時は運転席計器板にランプが点灯しない車両もありますが全車両ではありません。)運転席のスロットバルブで調整します。もしペーパーロック現象が発生したら早めに山側に接触させて停車させるべきです。側溝に脱輪も有効です。一度焼き付けを起こしたブレーキドラムなどは一種の金属疲労を起こすので亀裂などの原因となりやすいです。その後の安全を考え部品交換した方が良いです。ドラレコ搭載車を追い抜く時もウインカーを出す余裕もなかったようです。亡くなられたドライバーは気の毒ですが対向車と衝突しなかったのが不幸中の幸いです。箱根新道のお隣、箱根ターンパイク(今はネーミング違うかな)は急勾配の為、バス会社により、事故防止の観点から、通行禁止の処置がとられてます。

速度制限の内照標識は、最近だと内部をLEDなどに換装しているのかもしれないですけど、古いタイプだと円形の蛍光灯が入っているだけなので、気づいていても修正は次回の点検の際に〜とか、蛍光灯変えるついでに〜とか思ってるんじゃないでしょうか？
地元の某二桁国道でもずれてるの見たことありますけど、長い間直されてなかったです。

ずれの修正だけでは作業の申請などしづらいなどの背景もあるのかもしれませんけど、標識の管理って意外とずぼらですよね…
地元の某二桁国道では、今ではどうかわからないですけど一時期は支柱につけられているプレートタイプの標識は大抵ひしゃげてて、内照式のそれは稀に割れちゃってるのもありましたからね…（笑）

事故直前に追い越された側のドライブレコーダーが公開されています

hhttps://www.youtube.com/watch?v=MzJqT8--dhQ

事故を起こしたトレーラーに直前に抜かれた車のドライブレコーダーの映像がYouTubeにUPされてますね。
急カーブを曲がって視界から外れた直後に落ちたらしいので、事故の瞬間は映ってませんけど。
hhttps://www.youtube.com/watch?v=t8BiEjtWonU

> 素敵な石垣には心が洗われたと思いますが。 > 途中に明治時代の水準点標柱があったのも見られましたか？ あれは素晴らしい廃景でした。 時の長さを感じる石積みに食い込んだ木々の根が、また味わい深い捻じれ方でした。 実は地図上に三角点を落とし込んで臨んだ廃道行でしたが、あまりの苦行に探す事も叶わない程の獣道行脚となってました。（既にレポ公開済み） せめて峠付近は！と思っていたのですが、残念無念です。 それにしても、真冬に逓信局員が歩いて越えたという史実は、現場ではただただ驚くばかりです。 晩秋にはまた、松田オート三輪(六尺仕様）と、雪上車「ぎんれい号」が転落した橋を見に行く予定。

箱根新道、神奈川県道732号湯本元箱根線共に観音橋です
30日の現地の様子ですが、url参照

さすがMRさんですね、あそこをバイクとは…。
素敵な石垣には心が洗われたと思いますが。
途中に明治時代の水準点標柱があったのも見られましたか？

ちなみに、峠の西側区間は地形図からも完全に抹消されており、徒歩でも通過困難な激藪地帯になっていました。おそらく今も変わっていないでしょう。凄まじい九十九折りの連続は見応えがありますが、藪が深すぎて見通しを得られないのが難点でした。

> 会津の駒止トンネルの旧道らしいひょろひょろ道路を国土地理院の地図から見つけました。情報少ないので行けないか… 駒止峠からスキー場の区間は2013年秋にバイクで通過しました。 ５カ所？あった橋は総て失われ（あるいは最初から無く）通過には半日を要しました。 小峠から国道までの区間でミスコースがあり、一部をショートカットしてしまいましたが、廃。 素晴らしい廃景ではありますが、徒歩をお勧めします。 もう一度行っても通過出来る自信はない、そういう廃道です。

冗談抜きで、ガチでそう思われている畏れもありそうですが、大丈夫です、そんなにはお待たせしません。
秋田に帰っているときは、いろいろと誘惑が多いために、ちょっと執筆をサボっていますが（あと別の仕事をしたり…）、もう少ししたら東京に帰って続きを書きます！

別レポートを挟み始めたと言う事は・・・

塩那道路（本編）・・・2005年公開

塩那道路工事用道路・・・2015年公開

第２部　天空の道路編・・・2025年公開

ですねワカリマス

ORJ読者さま、

駒止峠のレポートをお読みいただき、ありがとうございました。
あの無料措置は期間限定ではないので、今もそのままだと思います。
前編に二回お金を払わせてしまう形になったのは、お詫び致します。
申し訳ありませんでした…。

国道の旧道ですが、このあたりは綺麗な現役道です

かなり麓のほうだったのですね。
わかってスッキリしました。

> 箱根新道の事故の映像で出てきた橋の場所が
> ストリートビューでなかなか同定できません。
>
おそらく、ホテル南風荘と別館の所の橋だと思われます。

> 箱根新道の事故の映像で出てきた橋の場所が
> ストリートビューでなかなか同定できません。
>
おそらく、ホテル南風荘と別館の所の橋だと思われます。

URLの場所は箱根新道の現場の橋脚を旧東海道から見上げたストリートビューです。

橋脚の形は一致するし、（反対側の）某ホテルの近くが現場だとするネット上の書き込みもあるので、間違いないと思います。

何だかレスが被りそうですが、35.224390, 139.091160 じゃないかと思います

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