山行が　掲示板

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吊り橋の写真、検索してみたところ見ることができました。
さらに昔はワイヤーを上下に2本渡しただけの、下のワイヤーに足を乗せて上のワイヤーを掴んで進むという(！)公園のアスレチックのような橋だったのですね。
マムシも、拝見した多数のHP様が言及しておられました。
そして、寒川より先にも立待岬方面を目指して掘られた未成隧道とおぼしき物もあるようで…。

穴間には海を眺めに数回行った事があるのですが、吊り橋や寒川集落についてはこの度初めて知りました。
尚、夏季は立入禁止地点に日中は密漁監視員の方がおられます。ただあくまで“密漁”の監視員なので、単に奥に進んでいく人には声掛けをするだけみたい…。

また、穴間は函館出身の某ミュージシャンの所縁の地だそうで、ファンらしき女の子が入っていったのを見たこともありますw

もし、事情が許すようでしたら写真などUpしてください。
お話を読んでいたら、興味津々…

函館は大間鉄道を見に行くついでに何度も行ったのですが、いつも朝からイカ刺で呑むのが楽しみで廃巡りは全然やりませんでした(苦笑)
というか本猫が行って、まともに晴れたのは1日しか無かったので素面でも行けなかったかと。

ヨッキさんも機会があったらレポよろしくです。
北海道に手を付けると収拾つかなくなるという気はしますが、函館周辺限定でやってみるとか…
大間からでしたら、函館はすぐそこですから騙されたと思って挑戦してみて下さい。

実家が函館にある者ですが、以前穴間の吊り橋を渡る昭和のころの写真が
地元の新聞社刊行の写真集に掲載されていたと思います。実家に本があったのは
確かなのですが、今手元にありませんで…。お見せできないのが残念です。
寒川の集落跡はしばしば新聞の記事に乗りますが、探索されるのであれば
秋の終わりごろをお勧めします。蝮がたくさん出ますので…ちなみに、穴間の方からの
アプローチは吊り橋が完全に落橋していることもあって困難であり、山から下って行くのが
一般的だそうです。

函館山は戦前は軍事要塞でしたから、それ以外にも興味深い遺構がたくさん
ありますよね。防空壕やら砲弾庫が山のあちこちに掘られていて、小さい頃は
不気味に思っていましたが、今となっては興味関心を強くひくところであります。
山いがでも掲載されている大間線と対をなす戸井線の遺構も有名ですね。こちらは
構造物の劣化もあり年を追うごとに解体・消滅していっているのが残念です…。

こんにちわ。近所のものです。そうですか興味を持ってしまったのですね（笑）
私も昨年秋からこちらのサイトに入り浸っております。

万世大路ですが、山形側は6/22に米沢市主催の「万世大路と板谷街道を歩く」会が開催され、藪の刈り払いもされて楽に歩けます。7/5にも「万世大路を歩く会」が催されるようです。
http://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/road/banseitairo/06_event.html
福島側も刈り払いされていればすぐ行きたいところです。

ついでですが、ヨッキさんが国道１１３号線の宇津峠～片洞門を探索されたときに、スルーされたと思われる明沢林道(みょうざわりんどう)の奥にある隧道（5万分の一地形図「手の子」に記載がある）が気になって気になってチャリで見に行ってきました。実際に目にできてスッキリしました。（レポするほどのものではありませんでしたが）

また、唐戸屋などの廃鉱山や歴史のある廃村（矢ノ沢、水林など）も置賜地方にたくさんありますね。

今、葉っぱが落ちる11月頃の探索に向けて郷土史を読みあさっています。いつかどこかの（近所の）山奥でお会いするかもしれませんね。（＾＾）

ローカルな話ですいません。

先日函館に行きまして、お寿司屋さんで興味深い話を聞きました。
函館山の向かって右手(西側)に入舟町という地区がありますが、そのどん詰まりに穴間(正確にはさんずいに間)という海岸があります。
現在は車で入れる所より先は立ち入り禁止になっています。穴間には集落の方による手堀の隧道や、洞窟を横切る吊り橋の跡があり、その先に昔は寒川という集落があったとのことです。
寒川の子供はそんな道を通って街の中学校へ行き(小学校は分校があったようです)、悪天候の日は道が通れないので欠席することもしばしばあったそうです。
そんな自然と一体化した寒川も、あの洞爺丸台風によって壊滅的な被害を受け、全住民が離村して市街地に移住したようです。

帰宅後、ネットで調べた所…。わりと知られたスポットだったんですね(苦笑)
ちなみに、海沿いではなく函館山上方から下ってゆくルートもあるのですね。

こんにちは。2ヶ月ほど前に、急に酷道に興味を持ち始め、こちらのサイトを見るようになりました。
さて、2003年秋の万世大路工事用軌道の探索の際、おにぎりの差し入れがあったとの記述がありましたが、その時に差し入れをした藤原を現地まで車で送ったのが、私です！
私は今も米沢市在住。藤原とは会社の同期で、今も付き合いがあります。この記事を読み、藤原も物好きだなあ、と言いながら送ったことをおもいだしました。
懐かしくて藤原に連絡したところ、お前が興味を持つのが10年遅いわ！と言われました。
米沢市や長井市はじめ、置賜地方はい、廃道の宝庫だと知り、驚いております。

これからも、お体に気をつけて頑張ってください。

> 電話する相手を拘束とまで言えるでしょうか。常識の範囲内ならなんら問題はないと思います。あくまでも、お尋ねや問い合わせ程度と思われます。

常識の範囲って、どの程度ですか？具体的な数値で指し示すことは出来ますか？
電話とは、電話を受ける側がどのような状況下にあろうとも割り込んで来て、対応することを要求される。言葉を選ばずに言えばこれ程暴力的なツールはないとさえ思います。
まして着信があれば、一度手を止めて受けてみなければそれが本当に今必要な内容なのか、そうでもないことなのかの判断もつきません。
むしろメールやら手紙であれば、受け手側の都合も考慮して対応出来ますが、電話はそれが1分であろうと1時間でも、拘束されることには違いありません。
面倒だからとかではなく、本当に迷惑されているから「本当に困っています」さんがあのような書き込みをされたのでは。

> 次に、私はJH(道路公団)の道路モニターをした事があります。その際も職員の方から「モニター終了後でも、高速道路に関するご意見、要望、質問等はお気軽に電話して下さい。」と言われております。

大抵同じようなことはどこの窓口もいいますね。少なくとも私はこれを挨拶の定型文と理解しており、これを真に受ける人がおられることに驚きました。今後この言い回しもより無難なものに変わってゆくことでしょう。

> 廃道や廃線の歴史を紐解くのは、男のロマンを感じます。時代の痕跡、軌跡を今に形として伝え、時を経て自然に戻りつつある姿を記録として残す。いわゆる廃道、廃線の歴史を建設するのです。あえて言うならば、こちらの掲示板は歴史建設の共同企業体のようです。とても素敵な事ではありませんか。

結局は個人的な欲求から来るものですよね？
色々と調査されるのは各個人の自由ですからそれをどうこう言うつもりも、当然その権限もありません。
ですが、現業の手を止めてまで必要なこととは思いません。ただ「アンパンマン」さんの物言いからは、プラス思考というより単純に自分本位な考え方としか捉えられませんでした。

よっきれんさんを前に失礼な言い種かもしれませんが、ここで出てくるような、ピンポイントな歴史が、広く一般大衆に対して有用なものであるとは言い難いと思います。
どのような理屈を並べても、結局は趣味研究の延長でしかないと思っています。
廃道関係ではないですが、自分の趣味のために現業の方には絶対に迷惑を掛けてはならないと先輩方から強く教えられてきましたし、私自身それは常に強く意識しています。
私もコールセンターの業務に関わったこともありますので、コールセンターは電話を取るのが仕事と仰せになるかもしれませんが、どのような形にしても現業の手を煩わせることは有り得ないことです。

> すみません。私も愉快な書き込みではないのは判ってるので前投稿は投稿を止めたつもりだったのですが…
>
> 実のところ、アンパンマンさんの「電話対応が面倒くさいという内容が見え見え」などの決めつけの文章は傍観者である私も不愉快に感じました。それが私があの書き込みをしたきっかけである事は理解して頂きたいと思います。
> (実際のところは止めたつもりだったんですが)
>
> あと、少なくとも私についてはアンパンマンさんの憶測は全くひとつも当たっておりません。
>
> こうなるのが予想できたので前投稿は中断したつもりでした。
> 当人も見ている方も不快でしょうからこの件について私の投稿はこれで最後です。

そうでしたか。過去の掲示板見ても分かるように、私の予想はよくはずれます。大変失礼しました。今度、別タイトルでどうぞよろしく。

すみません。私も愉快な書き込みではないのは判ってるので前投稿は投稿を止めたつもりだったのですが…

実のところ、アンパンマンさんの「電話対応が面倒くさいという内容が見え見え」などの決めつけの文章は傍観者である私も不愉快に感じました。それが私があの書き込みをしたきっかけである事は理解して頂きたいと思います。
(実際のところは止めたつもりだったんですが)

あと、少なくとも私についてはアンパンマンさんの憶測は全くひとつも当たっておりません。

こうなるのが予想できたので前投稿は中断したつもりでした。
当人も見ている方も不快でしょうからこの件について私の投稿はこれで最後です。

>これが公務員にとって業務外であるという事は・・・

なるほど・・・「業務外」ね。

>役所には、聞かれた以上は回答する義務が発生しますが、・・・

なるほど・・・「義務」か。

まとめると、問い合わせを受けてしまうと返答の「義務」が発生して、
「業務」として処理をすると言うことですね。

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揚げ足を取ってしまい申し訳ありませんでした。

最近はネットが常識化して、何でも「検索」すれば「気軽に」知ることが出来る
社会となった気がします。

その流れで、知りたいことが検索してもヒットしない→直接聞いて見よう、
みたいな風潮になっているようです。

また、聞き方や断り方の会話能力が下手な人が増えている気もします。

遺物調査の基本は、まずは図書館の郷土資料コーナーなんですけど
休日でもガラガラです。これで貸し出しOKであれば嬉しいですね。

これは想定外の挙動になってしまったようで、失礼致しました。
私も出来合のＣＧＩを借りてきて使っているので、仕様に不都合があることを今まで把握しておりませんでした。

当掲示板の書き込みは、一旦全て保留されて、私がチェックした際に「公開」しているのですが、その保留のリストには、プレビュー画面で止めた書き込みも出てきてしまうみたいですね。そして、私からはその書き込みが、プレビュー画面で止めたものなのか、そうでないのかを判断する術がありません。

今後どうするか、ちょっと考えさせて下さい。
また、誤って公開されてしまった書き込みを削除するかどうかについて、ご指示下さい。申し訳ございません…。

> なにかアンパンマンさん擁護の発言ばかりなので、私は全く反対の印象を持っていることを伝えておきます。
>
> 方や相当に乱暴な文章、方や気持ち悪いほど丁寧な文章なのでそれに引きずられがちですが、要旨だけにした上でわざと書きっぷりを反転させてみると
> 「お願いですから調査を当然だと思わないで下さい。電話の問い合わせは止めて下さい」
> 「下手(したて)に出てるんだから調査しろよ。それがお前らのためだぞ」
> というやりとりだと感じています。
>
> 調査を当然だと思ってるかどうかについてはおいておくとして、少なくとも私は趣味研究のための問い合わせ手段として、相手の時間を強制的に奪い拘束する「電話」という方法は取るべきではないと思っています。
> FAX, メール, 手紙など相手を拘束しない問い合わせ方法は他に幾らでも取り得るはず。
> 電話するのが適切というのシチュエーションは、そうですね、直接伺いたいので面会のアポを取りたい、ぐらいしか思いつきません。
>
> あと、返信内容も結局のところ、自分の主張を延々と書かれているばかりで、「本当に困っています」さんがなぜあのような乱暴な書き込みをする状態になってしまったのか、という想像力に欠けた文章だな、と思いました。「面倒くさいのが見え見え」とか勝手な決めつけはありますけど。

追伸　　本当に困ってます様とK様は、大変似通っていらっしゃる方とお見受けしました。どちらかの役所にお勤めかと存知ますが、職務執行中のお悩みは、簡単に口外せず、上司などに相談なされた方がよろしいかと思われます。勤務時間中は市や町の職員ですし、その方針に従うべきです。就業規則に、それとなくありますよね。文章を拝見した限りでは、職場でのコミュニケーションがうまくいってないようにも伺えます。いかがですか。コミュニケーション(相互理解)は、職場内、職務上でも大事で、それを礎にしたチームワーク(共同作業)ですよ。きっと良い仕事ができます。又、私の文章かな、「気持ち悪いほど丁寧」とありますが、こういうのを「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とでも言いましょうか。自分自身のサイトならいざ知らず、他人様のサイト掲示板を拝借しておりますし、不特定多数の方々の目に留まるものです。感情丸出しで書いたら、掲示板見る方々が、不愉快になります。節度のある文章にしたいものです。秋田弁で言うと「だんじゃぐ」でない文章です。

役所は業務外の事にも答えなければならない、あるいは答えるべきだという発想はいけませんね
（例えば、「あの橋脚は何？」という質問に回答するには、各部署へ回り、資料を読みとかないといけません。これが公務員にとって業務外であるという事は公務員試験の問題集などをご覧になれば分かりますね？業務内外区分は感情的、感覚的な区分ではありません）

まず、市町村史などを取り寄せ、ネット上の情報や過去の地図などを見て最低限、いや、十分な机上調査を行うべきでしょう
そして、役所に聞く場合は自分が参照した資料を細かく伝えるべきです。

もう一度いいますが、市町村の歴史に関する質問への答えはポンと出てくるものではありません。
市役所は資料館ではありません。
役所には、聞かれた以上は回答する義務が発生しますが、だからといってこういった事を役所に質問するかどうかは、個人次第です。

喩え話をしましょう。
昭和のマイカーブーム以前、あなたの後輩が車を買いました。
「後輩君。◯◯まで行くんだけど君の自動車で連れてってくれよ」
「またですか？先輩に言われたらならしょうがないですね」

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