山行が　掲示板

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> 三島通庸は農場経営もしていたのですねhhttps://toyokeizai.net/articles/-/500563

この当時の財閥は、牧場を所有するのがステータスだったようです。大田原経由の陸羽街道を現在の那須塩原市経由にし、塩原温泉からの道路交差点も三島通庸所有地に作りました。塩原温泉にあった三島通庸の別荘は、宮内庁に譲渡され塩原御用邸となりました。現在でも石垣や門扉が国道から見られます。

URLの地図で、奈比賀古井線第1トンネルに沿って同じくらいの延長のトンネルがかかれており、さらにその東側にも道がかかれています。ただ、この地図には全国Q地図にあるような7号トンネルまでの道(といっても、トンネル名が表記されているだけで、道はかかれていない)はやはりかかれていません。

市道奈比賀古井線旧道（地図にない７本のトンネル）、丑の河トンネル旧道（定かではありませんが恐らく）、矢滝隧道旧道（島根県、途中までは生活道路）などが挙げられます。

貼り付けていただいたPDFを見ると、迂回路の道道を国道指定するこ
とになっていますが、北海道の工事部分だけは令和3年度の工事完了
後に国道指定となっています。
下の国土地理院の地図によるとまだ工事完了していないのか、不思議
な状況になっていますね。

hhttps://maps.gsi.go.jp/index_m.html#12/41.982208/140.163403/&
base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

国道の指定が変更されていくのをリアルタイムで目で追えるというの
は、かなり珍しいことだと思います。

> 新潟駅万代口と万代橋の間に【流作場】という地名の交差点があります。流作場とは堤外地を意味するもので、昔はこの辺まで信濃川だったと分かります。

いわゆる「流作場五叉路」のことですね。新潟駅から西に600mほどの位置にも「流作場保育園」というものがあります。かつての信濃川の幅を感じることができますね。
いまでも関屋分水の河口付近に行くとすごい水量で、信濃川がまさに日本一の川だと感じさせられます。

> 当時の記事によるとその時の三島邸はこのあたりだったようで。
> hhttps://goo.gl/maps/1PxxhdKrduygA2nh8

グーグルマップで見ると至る所「三島」という名前の建物だらけ、極めつけは保育園まで「三島」という名前でもしや彼の地では幼少期から三島通庸を敬拝し教育を受けるのか、と一瞬思ってしまいましたが、地名が三島なんですね。それもすごいですが。「乃木坂」に相当しますよね。
当然三島神社もあってご利益は... やはりと言いますか「土木建築営業繁栄」だそうで。未成道路等でお悩みの行政関係者・土木業者の方とか、どうですかね?

旧道と旧トンネルがいくつもありますね。ことに新二俣トンネルは地図（今昔マップ）を見ると旧トンネルが２つあるように見えるのですが、グーグルマップを見る限りでは無いようなんですが…

2/6時点、山行がのトップページと更新履歴の更新が行われていません。
話は変わり中国・四国地方への遠征…でしたら、興味深い場所がありま
す。URLを見てもらえればわかりますが、現在の市道の対岸に、ほんのわ
ずかな感覚で7本もの隧道が貫いています。また、このURLの下に様々な
地図があります。ひなたGISを見ると、また多少位置が違いますが数本隧
道がかかれています。ちなみに地図に唯一かかれている破線にあるトン
ネルは「奈比賀古井線第１トンネル」といいます。そして伊尾木川ダム
の北側にある2本の隧道との因果関係が不明です。ご検討お願いします。

新潟駅万代口と万代橋の間に【流作場】という地名の交差点があります。流作場とは堤外地を意味するもので、昔はこの辺まで信濃川だったと分かります。
堤外地と堤内地は、勘違いしやすいです。堤防から河川側が堤外地で陸地側が堤内地です。そもそも人が住む方が内側という観点から、そうなったようです。

広島県呉市でちょっと気になる高架橋を見つけたのでご報告です。
(34.2274682, 132.5554692)
往復4車線の道路で北行が地上・南行が高架橋に分かれており、その高架橋の途中からイカ耳のように別の高架橋が分岐してすぐ途切れています。

不自然なのは、イカ耳が直進で現道が分岐のように作られていることです。
もし直進側が完成すれば右分岐になるので、北行用に作った高架橋全体を逆向きに使っているのではないかとも思えてきます。
またこれより先（南側）にも4車線化の準備がされた区間はあるものの、そこまで繋げるにはだいぶ距離がありますし
地形的に旧海軍施設や変電所の直下を通るトンネルになりそうで、そんな計画が認められたものか疑問です。

古い航空写真を調べると1974年頃に建設が進められていて、やはり直進側に幅の広い橋脚が立てられています。
まだ国道に昇格する前なので県・市レベルの資料を探さないと判らないかもしれませんが、ご存知の方がいたら教えてください。

日本の廃道第21号（2008年1月号)でTUKA氏がレポートしていました。
http://www.the-orj.org/ORJ_0801/index.php

当時の記事によるとその時の三島邸はこのあたりだったようで。
hhttps://goo.gl/maps/1PxxhdKrduygA2nh8

三島道庸が描いた直線
by TUKA。道路行政の先覚者という側面ばかりが語られがちな三島だが、実際は．．．。『強引な』当時の道形を航空写真で追跡します。付・三島を弁護する消極的意見（by ヨッキれん）。

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