山行が　掲示板
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対岸にも怪しげな直線が見えますね。
航空写真で見る限りかなりやれた雰囲気が…

みなさん既にお使いかと思いますが、5mメッシュの公開範囲がすごい勢いで増えていますね。

はじめまして

いつも車窓から目にしてる構造物が話題になってるとは・・・

> グーグル航空写真《URL》に写っているこの物体でしょうか？航空写真の方は直立している様なので違うかな？

あの構造物が倒れたのは、去年の台風15号だったかと・・・

> R１３の米沢市、市街地通過地点に万世町(ばんせいちょう)がありますが道路名の由来が先か町名が先か気になってます。

エフエム山形自治体ブログの記事の中の「万歳の松」の文面を見ると、
１．天皇が「万世の郷」と名付けた
２．天皇は万世大路開通式の前、明治14年10月3日に当地で休憩された
３．「万歳の松」は「旧万世小学校の庭にあった」
４．明治２２年に、「万歳の松」は植樹された
と書かれていることがわかります。
そこで、山形県米沢市立万世小学校のＨＰの学校の沿革を見ますと、同校は、明治２４年にそれまでの梓山尋常小学校が万世尋常小学校に改名されたことがわかると思います。さらに詳しい沿革を見ますと、同校一帯は、明治２２年に合併して万世村となったことがわかります。以上のことから、「万世」は天皇の命名が先で、地名は天皇の命名を受けて誕生した、とみるべきではないでしょうか。

今月発売されたローカルな本の紹介をさせて頂きます。「静岡県鉄道軌道史」。本の帯のあおり文句に”現存１５路線、廃線３３路線、未開業１２０路線余を網羅ー日本最古の人車軌道発掘！”。興味があればどうぞ〜。

先程現地調査に行ってきました。写真をPHOTOHITOにアップしてあるのでご覧下さい。

http://photohito.com/user/photo/50627/

で、現物を見て以下の事がわかりました。
1:上に乗っていたのはアングル材で組まれた鉄塔。橋脚ではない。
2:犬釘が埋め込まれている事から、鉄道関係施設の可能性が高い。
3:コンクリートの材質から見てかなり古いもの。恐らく戦前〜戦中、少なくとも新幹線
関連施設とは違う。

ハエタタキの基礎かな？とも思ったのですが、先代の安倍川橋梁はこんなんだったので↓

http://library.jsce.or.jp/Image_DB/card/01_image/large/0122019.html

やっぱ違うような気が・・・。

ちなみに旧橋梁は現在の新幹線と東海道本線の間にあったため、この遺構とは若干
離れた位置になります。恐らく信号関係施設か、鉄道とは無関係な送電線の類では？
というのが私の結論。いかがでしょう？

空中写真を見ましたが、線路の移設じゃなさそうですね。
（敗戦直後の1946年の写真を見ても、周囲の田園に旧線の痕跡が見られない。）

1975年度撮影
http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p& ..... &IDX=9

1946年撮影
http://archive.gsi.go.jp/airphoto/ViewPhotoServlet?workname=USA&a ..... hotono=166

私だったら、昔から現地に住んでいる人に聞きまくると思います。
こういう物件は、地元ではかなり有名でしょうから…。

R１３の米沢市、市街地通過地点に万世町(ばんせいちょう)がありますが道路名の由来が先か町名が先か気になってます。

上信越道、軽井沢I.CよりR１８方面に向かう県道９２号線に旧廃道があるようです。現道より左右、気をつけて見て行くと杭に針金が張られて通行を制限している場所が数箇所あり、発見しやすいです。特に、登坂車線が終わる手前左側には石垣が見えました。多分、高速道路開通にともないアクセス道路として整備された際の廃道と思われます。又、場所が変わりますが小諸市から布引観音に向かう途中にある「松本橋」の直ぐ隣に旧、廃橋で「吊橋」の物と思われる大きな橋柱がありました。

新幹線に信号塔は存在しません。
視認上問題があるという事で車内信号方式になってるぐらいですから。

左側に梯子がついていますが同じようなものをみつけました。

ここのサイトでは信号塔の土台となっていますが、昔は線形や視認などの理由で線路脇からポツンと離れた場所にも設置されていたのでしょうか？

http://yosihisa.exblog.jp/13876099
↑こちらのサイトに右岸（西岸）から2010年10月に撮った東海道新幹線安倍川橋梁の写真が掲載されています。件の物体は直立して写っています。
この2年ほどで傾いたのでしょうか。もしそうだとすると、流されてどこかに行ってしまうのは、時間の問題ですね。

反対側の駅の近くに旧道区間（？）が見えます。
短いですが隧道付きです。
そのすぐ上部には細い吊り橋もあります。

新旧分岐と吊り橋が同時に見ることができるポイントがあるようです。
高低差があり同時に調査するのは無理なようですが。

ストリートビュー（写真）で確認できます。

>ＪR(国鉄)東海道線安倍川橋梁

手前が東海道新幹線、奥が東海道本線ならGoogle航空写真に載ってますね、
Googleは傾いていませんが１台のみで何処にも繋がっていないのがきになります。
他力本願ですが、だれか究明していただけるでしょう。

「ばんせいたいろ」とのことです。
http://www.rfm.co.jp/lgov/blog/?p=2338

廃道は面白そうだと思い、録画して見ました。なんとなくこのサイトの主人殿が出演したんだなと直感しましたので、感想を書かせてください。

個人的には興味深く、前編・後編みたいにもっと尺があっても良かったです。ちょっともどかしかったのは、なんか一般人には廃道を探検することを理解させるのは凄く難しことなんだなあ．．． と感じましたね。この点は頭では分かってはいますが、標準語の人が方言を聴いている時にあまり想いを汲み取って上げれない様なもんで、ちょっと「無念、想い届かず！」な点かなとは思いました。

世界一急勾配のケーブルカーだそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=T_VlWIVUqzg#t=23

こんなとこがもし廃線になって近場にあったとしても
とても行けそうにないです。((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル

場所はこちら
http://goo.gl/maps/2ucA4

手前は新幹線、向こうに見えるのが東海道線の橋梁で西向き(撮影時刻は１５：３０頃)に撮影したと推測します。

グーグル航空写真《URL》に写っているこの物体でしょうか？航空写真の方は直立している様なので違うかな？

GoogleMap航空写真で、新幹線鉄橋のすぐ下流側にみえるやつですね。
東海道線の移設などをちょっと調べたのですが、ちょっとわかりません。
国道一号線も、旧道はかなり上流なので関係無しでしょう。
1946年の航空写真でちょうどこの基礎のあるあたりに、搭のようなものが建っているのがわかります。
これではないでしょうか？昔の東海道線の写真に映っているのはみつかりませんでした。
なんでしょうね、戦時中の空襲監視塔かなにかでしょうか？

東西どちらを向いて撮った写真なのかが分からないのでなんともですが、とりあえずは何らかの被災した交通系遺構なのでしょう・・・
ただ、現場が安倍川とのことですから、上流側（崩壊地）由来とも、下流：海：側由来とも、どっちとも取れてしまうのが素人の儚さかとｗ

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