山行が　掲示板
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ありがとうございます。

27ｐのは、面倒な標識の製図を全て編集部デザイナーさんにお任せしました（原資料のみ提供）ので、大変だったんだと思います。
皆様には大変ご不便をお掛けしますが、あまり責められませぬ。
責めるなら、私をッ！

製本おめでとう〜！

誤記の類は、筆者・出版社・印刷屋の関係もあって、
中々これ！って一発で決まらないですもんね。
私も幾つもの製本をした中で悩みどころです。

それより、誤記でもいいから勢いよく出版を続けましょう！
末端のオブローダーとして、この流れは大切に感じます。
応援してますぞ。

でも、27ページの誤記は致命的すぎるので痛かったですね。（涙

シルビアに関しては、ORJの５２号発行の際に「これはスカイラインのR34である。シルビアに４ドアは存在しない」旨伝えて訂正して頂いた経緯があったのですが、「廃道３」ではいつの間にか再びシルビアに戻ってしまいました。

ちなみに私が担当したＰ２１右上の地図内にある「国道１０８号」のマークは、１１８の間違いです。
ゲラ段階で誤記を指摘していたのですが、残念ながら反映されませんでした。

撮影データ ( Exif情報表示) 撮影カメラ u725SW,S725SW 焦点距離 6mm 露出モード プログラムAE 測光方式 分割評価測光 ISO感度 80 シャッタースピード 1/60秒 絞り f3.5 露出補正値 +0.3EV

ヨッキさん、万世大路、二ツ小屋隧道は無事でしたョ。 いや、本当に良かった。いつ閉塞してもおかしくないですからね、この隧道は。 撮影途中に予震が来なかったのも良かったです。

まぁ実は正解だったりする
これ、倉庫的なものの様です
既に破棄されているみたいだけどね
内部にはゴミ以外にも、何やらもみ殻の様なものが堆積しており、異臭を放つ廃隧道となっております・・・ｗ
足元はふかふかして気持ち悪いし臭すぎる・・・ｗ

・・・建物というより道具箱のように見えますが。
手前のある円筒形は単３乾電池に見えます。

チキンの私には入れない隧道だ・・・。

> そして不思議な事に市民団体の反原発運動が
> 政権交代後ほとんど行われていません。

その辺にからくりが有るんですな。
元々は別の政党の族議員だったりするわけだし。
自民時に原子力推進したのも利権が絡んでるわけだし。

> でもその「市民団体」って等価となるような事したでしょうか？

前半部分は良く言われることなんでおいといて、この辺は共産が絡んでますからネェ
明治・大正の理念が滅び、昭和で敗戦、共産が全てを滅ぼす悪であることを
この国は理解していなかった。
それが原因だろうねぇ

ご指摘ありがとうございます！
当該コメントも私の担当ではございませんが、確認する必要がありそうですね。他の方のご意見はいかがでしょうか？


> 車絡みで更にというか本当にどうでもいいような事で恐縮なのですが・
> ・・
> 廃車のページで最初に出てくるのはクラウンでなくて、世界の高級車ロ
> ールスロイス(か兄弟車ベントレー)ですね・・・
> ついでにその下のはライトの眼窩の形からシルビアでなくスカイライン
> のように思います。
>
> クラウンなら怖くもないですが、さすがに天下のロールスとなるとちょ
> っと気が引けてしまいますね・・・小生もよう触りません。

車絡みで更にというか本当にどうでもいいような事で恐縮なのですが・
・・
廃車のページで最初に出てくるのはクラウンでなくて、世界の高級車ロ
ールスロイス(か兄弟車ベントレー)ですね・・・
ついでにその下のはライトの眼窩の形からシルビアでなくスカイライン
のように思います。

クラウンなら怖くもないですが、さすがに天下のロールスとなるとちょ
っと気が引けてしまいますね・・・小生もよう触りません。

> 一度失うと二度と戻らない事だというのはわかります。
> でも「今、救える生活」を考えた時、
> 外から「それを無くしては駄目」と言えない状況である事も
> 理解してもらえないでしょうか。

言い方が足りなかったようで申し訳ありません。もちろん生活が一番大切です。そもそもが生活の為に生まれたモノたちですから。ただ、生活から切り離され、山奥でひっそりと眠る廃たちが、再発見もされずに消えていくことを考えてしまうのは、ここにいる故でしょうか。

一部が正式な廃道として指定されている静岡県道288号ですが 先日佐久間ダム周辺を訪れたとき、県道の終点に立ち寄ってみたところ 看板が沢山設置されていて賑やかなことになっていました。 どうやら、今年の2月下旬ころから9月末まで佐久間ダムの侵入路補修という名目の工事を行っている模様です。 県道として使われることはなさそうですが、作業用道路として使うためにまだ整備が行われているようです。 工事期間中は侵入できそうにありませんが、作業終了後の今年10月以降は比較的通りやすくなる・・・・のかもしれません。

> それ以外にも、ギリギリ耐えていた廃木橋のとか廃隧道、新たな土砂崩れ等々、余震がある度に心配でなりません。まだ記録されていない廃なものたちが、再発見されずに消えていくのは、なんともいえない気分になります。

うちの田舎でも古い橋がありましたが今回の震災でメインの道路が使えなくなり
急遽大型車が通れないその橋を撤去し暗渠に変えて
地震で寸断された流通の線をつないだところがあります。

一度失うと二度と戻らない事だというのはわかります。
でも「今、救える生活」を考えた時、
外から「それを無くしては駄目」と言えない状況である事も
理解してもらえないでしょうか。

> 今の放射性物質まき散らしは自民と東京電力の責任ですが、地方の
> 税収源の無さが原子力発電所誘致の原動力ですからネェ

今回の事故後の対応が遅れたのは3号機で行われている
「プルサーマル運転」が諸因の説があります。
このプルサーマル運転は民主党政権になってから各原発で許可が出て運転が始まりました。
あと、運転の許可にかかわる福島県知事さんは民主党であり、
その党の大物国会議員の親類縁者ですね。
そして不思議な事に市民団体の反原発運動が
政権交代後ほとんど行われていません。

> んで、ベース電力を得るには日本に一番向いてるのは地熱発電ですねぇ

この地熱発電ですが実は結構前々から各候補地の自治体での誘致話が上がっているそうですが
温泉地では源泉の枯れが心配されてしまう事と冷却塔等で景観問題がでてしまうそうです。
又、大体の候補地は国立or国定公園内だったりして建築への制限が出てしまいます。
ただそこで一番の問題はその土地には全く関係の無い「市民団体」の存在。
こいつらが事業を進める上で一番うるさいそうです。
「俺らが正しいのだからお前らは我慢しろ」と言うだけ言って
各方面でその地域経済めちゃくちゃにしています。
今「市民団体」の支持する政党が政権をとり政府批判の運動が
地震が起こるまでほとんど出ませんでした。
又、「市民団体」からの出身の首相と言う事でかなり醜い弁護を展開しています。
地熱発電を展開するのなら今のうちかもしれませんねぇ
今だったら「地熱発電所造る」と言っても何故か反対運動は起こらないでしょう（棒読

うちの田舎でもちょとした開発があり親が話していましたが
「この風景がなくなるのは寂しい」とか「自然と共存するべき」
「将来の子供達にこの環境を残しましょう」等と
住民集会に押し言って大変だったそうです。
でもその「市民団体」って等価となるような事したでしょうか？

集会の時にこんな声が上がっていたそうです
「ここはお前らの庭じゃねえ！『質素』と『不便』は違うぞ！」

仰るとおりですね…。
やってしまいました。これは痛恨のミス…。

平野長蔵、長英、長靖氏の３代にわたって尾瀬の保護のために活動されていたのですが、執筆時にはどういう訳か、すっかり「２代にわたって」と思い込んでいました。
当該部分の前後を含め、次のように訂正します。

誤）平野長英氏の依頼
正）平野長英氏の長男、長靖氏の依頼

> 尾瀬のところで、初代環境庁長官と会談し、道路工事を止めさせたのは、平野長英（２代目）ではなく、平野長靖（３代目）ではないでしょうか？

ご指摘ありがとうございます。
当該コメントは私の制作した部分ではありませんが、仰るとおりであると思います。

> ところで、間違い、というにはホントどーでもようなことなんですが、P112「看」のページ、「看」の文字のすぐ左隣の、エンジンブレーキ第三速、のキャプションに、「オーバーヒートしないようエンジンブレーキで下ることを促す……」とありますが、この解説は不適切な気がします。
>
> 下り坂でエンジンブレーキを使うのは、ブレーキがフェード(効かなくなる)することを防ぐためで、オーバーヒート云々は違うんじゃないかなーと思いました。

撮影データ ( Exif情報表示) 撮影カメラ DMC-TZ10 焦点距離 4mm 露出モード シャッター優先AE 測光方式 分割評価測光 ISO感度 400 シャッタースピード 1/60秒 絞り f3.3 光源 晴天

意外とその写真もネット上で見かけることがなく、存在すらも殆ど知られていない下片ヶ瀬隧道 あの有名な片ヶ瀬隧道へと向かう途中に存在する 最近の地図では記載はないが確かに存在し、入口の封鎖も破壊されて入ることが出来る 地質的には丸塚隧道っぽいが、実際は大石峠隧道に酷似しており、層状にぽろぽろと剥がれ易い そのため、大石峠隧道と同じように元の路盤高よりも随分と高くなっている模様(少なくとも3ｍ程度は) てか、隧道内部に建物がある隧道って珍しいのでは・・・？

今回も内容充実で面白いですね!
特に、トリさんのページが、よいです(笑)

これでゴールデンウィークは、どこへも行かず、脳内廃道探索で楽しむことにします((+_+))

ところで、間違い、というにはホントどーでもようなことなんですが、P112「看」のページ、「看」の文字のすぐ左隣の、エンジンブレーキ第三速、のキャプションに、「オーバーヒートしないようエンジンブレーキで下ることを促す……」とありますが、この解説は不適切な気がします。

下り坂でエンジンブレーキを使うのは、ブレーキがフェード(効かなくなる)することを防ぐためで、オーバーヒート云々は違うんじゃないかなーと思いました。

この看板が設置された頃の車は、空冷式のエンジンだったり、水冷でもラジエターの性能が悪かったりで、下り坂でもオーバーヒートしたもんです。

尾瀬のところで、初代環境庁長官と会談し、道路工事を止めさせたのは、平野長英（２代目）ではなく、平野長靖（３代目）ではないでしょうか？

今の放射性物質まき散らしは自民と東京電力の責任ですが、地方の
税収源の無さが原子力発電所誘致の原動力ですからネェ

んで、ベース電力を得るには日本に一番向いてるのは地熱発電ですねぇ
マグマだまりの近辺掘れば熱はいくらでも取り出せる。
別に温泉や水蒸気が出る必要はないし、熱媒体をぶち込んで熱を取り出し
復水できるだけの温度差さえ有れば良いんだから。
運用コストはまるで掛からないし廃棄コストも火力以下。
しかも井戸掘るだけで大幅な地形の改変は必要がない。

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