山行が　掲示板
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正直この道の通行経験が少なくこの道の知識もロクにない隣県（グンマー）の者ですが、
この書き込み見る前までもみじラインは戦後栃木県が作った観光振興目的の山岳道路だとずっと思ってました。
…でも情報は少ないですがネットで調べる限り戦前に県道藤原西那須野線として開通してるみたいですね。沿道には奥州視察へ向かう豊臣秀吉が立ち寄ったと言われる太閤おろしの滝なんてスポットがあったりしますから大昔から鬼怒川ー塩原を高原山中抜けて繋ぐ道筋はあったんでしょうね

おっと長野ネタ。ン十年前の高校生の頃、ここからほど近い運動公園に用事があり、かつての踏切を自転車で幾度となく通過しているはず... が記憶が不鮮明（汗
たぶん、横に張られたワイヤーを上げ下げするタイプだったと思います。脇には監視員の小部屋(?)もあったかと。駅隣接の踏切にはありがちな（だった）ので別の場所と混同している可能性もありますが。
確かに待ち時間は長めだったかな... 飯山線と信越線の各停、特急のあさま（の直江津行き）と白山、そして貨物などが通っていたはずですね。そして駅に隣接と。
そういえばこの前新幹線が水没してしまった車両基地がこれの北東にありますが... 新幹線の線路は立体交差していて踏切には関係ないか。
なお、もし浸水の被害に遭われた方がいらっしゃいましたらお見舞い申し上げます。

おっと、ここ↓に地下道の入り口みたいのが見えますが、これってもしかして新しい隧道の歩道に接続してるのかな?
hhttps://goo.gl/maps/BYyPz9aAwFvKAfLe9
あ、「ふくや」って今こんなとこに（も）ある（またラーメン屋w）

ネットで見た俳優の故小沢昭一氏撮影の昭和30年代の山形での写真らしいのですが どこなのでしょう 夏に東北中央自動車道を山形まで利用したので親近感があります

長野県内にはこんなところもあります。

hhttps://www.google.com/maps/@36.029537,137.9709994,3a,49y,174.45h,83.28t/data=!3m6!1e1!3m4!1s-dRZOKe4CXvd4aHG7KWZbQ!2e0!7i16384!8i8192

栃木県日光市のもみじラインは名前通りの有料観光道路なのですが、昭和一桁年代の旧橋がいくつも残っていました。
以外にも歴史ある道なのかな?と思ったので報告させていただきます。
うち一本は周囲の土がほとんど流出し、石垣一枚で支えられてるように見え、台風でも来たら崩壊してしまいそうでした。

戦国時代に毛利氏が月山富田城を攻めたとき、坑道を掘って攻略しようとしたが、城側がこれに気づいて反対側から掘り進み、珍しい坑道のなかで戦いとなったと書いてありました。

城側が埋め戻したとされていますが、跡等は残っているのでしょうか。

ご存知のかたおしえてください

10月終わりに北千葉道路未成ランプウェイを拝見しに行きました。 本来は近所の航空祭のついでだったのに・・・出動で中止とは仕方が無い。 望遠レンズで銘板の写真を撮影してきました。 ヨッキれんさんや他の方々の調査の資料の一助となれれば幸いです。

hhttps://www.google.com/maps?q=36.666522, 138.224907
2車線道路がしなの鉄道北しなの線にぶつかる形で切れています。この道路は長野市道吉田朝陽線の旧道でかつては踏切があったそうです。
いわゆる開かずの踏切であったため1999年にこの地点の北側に地下トンネル・辰巳隧道が完成したことに伴い廃止されました。
踏切があった形跡は全く見られませんが、なぜか完全に閉鎖されておらずゲートになっています。歩道橋があるので歩行者は現在でも線路をわたれます。
2007年の長野市教育委員会資料（URL参照、PDFファイルです）にも開かずの踏切で悪評高い道路であったことが書かれています（資料では信越線と書かれていますが、2015年にJRからしなの鉄道に経営が移管され北しなの線になりました）。

先日、24時間浮いていられるという謳い文句で
20秒で沈んでしまう全く役に立たない救命胴衣が
売られているのが見つかったそうです

それを聞いてふとこれを思い出しました
http://yamaiga.com/tunnel/kutino2/main5.html
ぶっつけ本番じゃないですよね〜（汗

ヨッキれんの事だからどこかで予行練習しているはずだ！

道路では無いのですが 変わった地形見つけました 3本の川が三角形に複雑に絡まってます 1番奥で平面交差しててコンクリ水路と左側へ 左側は奥から来る川と右から来る川が合流 右側は奥から来るコンクリ水路と右から来る川が立体交差してます

遅レスですが、
古間多町辺りというと18号が上下線別になっている箇所、あれがバイパス関連の工事なんでしょうか。グーグルマップで見ると... おっと「なにものや」支店発見。個人的に懐かしい。

しかし、古い地図を改めて見ると、妙高、黒姫、飯綱と割と広範囲に林鉄があったんですねえ。多少検索すると枕木や橋台が残っているとかいないとか...
自分の年代ではここら辺はスキー場の印象。どうやらそれは偶然でなく、山麓の木を切り尽くして林業が立ち行かなくなった後の産業として考案されたとか。
同様にして、黒姫山麓とかのソバ栽培も林業の跡地の再利用なのかも?
廃道を媒介にして、地元界隈の気にしたことがなかった歴史が垣間見えるようで、興味深いです。

彦根市は霊山周辺にも大規模な廃村郡があったりして
見どころがたっぷりですな。
これらの集落を繋ぐ道も道路遺構になるわけで。
元は関ケ原のときに島津軍が撤退に使った道だそうです。
hhttps://www.google.co.jp/maps/@35.2613011,136.3470491,151m/data=!3m1!1e3?hl=ja

ちょっと前から面白いシリーズ、やってます。

神戸新聞NEXTの記事に波賀森林鉄道が紹介されておりました
以前、西日本はあまり手を出していないというような投稿を拝見したので、一応リンクを貼っておきます
既出、検討済でしたら申し訳ありません
hhttps://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201912/sp/0012954992.shtml

地元なのに知らなかったなあ
hhttps://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/213/2136022/b8b46a2b ..... df26cc.JPG

元ネタはこちら
hhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2136022.html

写真だと大きな看板に見えますがストリートビューで見るとかなり小さいですね
hhttps://goo.gl/maps/HzibnXMC9iv5TPe58

> > 　みたところ『開発許可』によるミニ開発のようですので、この道はこのままだと思います。
> > 　少なくとも西がわで近接している18号バイパスには、高低差のこともありますが、なによりバイパス道に余計な交差点を設けて、自動車の流れを妨げるようなことは、ないでしょう。
> > 　道幅が広いのは、開発許可条件だったのではないかと思います。
>
> 開発許可だったのかもしれませんね。
> この地区はかつて田んぼだったところを宅地開発したようです(70年代の航空写真で田んぼだったことが確認できます)。この道路もその時に作られたのかもしれません。

　'70年代が田んぼとのことですので、長野バイパスが'66年開通とWikiにありますから宅地開発のほうがあとだということですね。
　とすると、宅地へのメインの接続道が東側にある国道117号からのこの道ですので、他の宅地内の道より広く造ったのではないかと。
　道路は、開発業者造ったと思います。で、どのタイミングでかは、わかりませんが、当該道路（または、開発敷地内のすべての道路）が、長野市へ寄付されているのかと思います。
　　
　まあ、行き止まりの件は、少なくとも西側の長野バイパスへの接続を狙ったが、不許可だったということではなかなと思います。
　バイパスに沿って、歩行者専用路があり、これとバイパス法面を利用してとか。行き止まり地点の北側の法面の投影幅が少ないので、この幅と歩行者専用路をあわせれば、できそうな気がします。
　

> > ちなみに別ルートの計画が判明したら
> > 業者から買収の話し合い再開を持ち掛けたとの事
>
> 「奴ら今頃大慌てだぜ 俺が売らないと作れないんだから釣り上げられるだけ釣り上げてやる」
> 「隣を買ったからもう要らんわ。んじゃの」
> 「ファッ！？」
>
> 清々しいまでの強欲者の自滅。産廃業者の汚い土地なんて売れる時に売っとかないと
> 売値なんて付かない。土壌汚染の度合いによってはマイナス査定になるのに。

　よく『粘り得、ゴネ得』と云う(うわさ)話がありますが、実際は時間経過(翌年度)になり、査定修正(時点修正)によることが、多いのです。
　このため前回提示額から下がることもあります。(地域にもよりますが、20年くらい前には、よくありました。)

　旧建設省道路局扱いの道路改良事業だと、線形を変えやすいのでしょうか?
　同都市局扱いの道路改築事業だと、都市計画幅で対応できない場合は、都市計画変更(審議会、縦覧等)があるので、安易に変更できないんですよね。

深夜道に迷って

ここまで突っ込んでしまい、泣きそうになりながら延々バックしたのを思い出した…

> 　みたところ『開発許可』によるミニ開発のようですので、この道はこのままだと思います。
> 　少なくとも西がわで近接している18号バイパスには、高低差のこともありますが、なによりバイパス道に余計な交差点を設けて、自動車の流れを妨げるようなことは、ないでしょう。
> 　道幅が広いのは、開発許可条件だったのではないかと思います。

開発許可だったのかもしれませんね。
この地区はかつて田んぼだったところを宅地開発したようです(70年代の航空写真で田んぼだったことが確認できます)。この道路もその時に作られたのかもしれません。

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