山行が　掲示板

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　実際の視野に、先入観や恐怖による頭の中の想像が重なって、実際に見えてる様に思ってしまう。という考え方の方が生き易い。
　
　　

> 心霊現象や怪奇現象が「無知」や「不安心理」から来る“錯覚”であることは言うまでもありません。

つきのわぐまさんに１票。
なんでオカルトな人は　その錯覚に陥ったときに、霊だ！　と片付けてしまうのでしょうか？
ほかにもなにか原因があるのではないか？　とか、そういう探究心みたいなものが発生しないんでしょうかね？　

たとえば　なんか顔みたいなものが見えたときに「霊だ！」と
片付けてしまうのではなく、近くに寄ってみたらそれが、当時の技術で
作られた何かであったり、泣き声みたいなものが聞こえたら｛霊だ！」と片付ける前に、その音に近寄って見たりしないのでしょうか？
結果、自然にできた水琴窟であったり・・・
そういう発見また楽しいんですけど。

逆に、どっかの山守さんのようにロープとか
鉄条網とかをはりめぐらせちゃう人のほうが怖いです

　

> 面白いところでは、旧東海道本線（現・御殿場線）の箱根第２隧道の上に線守稲荷神社があります。
> これは、開通の時に住処を追われたキツネが毎晩線路上で怪奇現象を起こし列車を止めていたのですが、
> ある時ついにそれを無視した機関車に轢き殺されてしまったのを稲荷として祀り、
> 現在でもＪＲ東海関係者が手入れをしているものだそうです。

私めの地元です
http://blogs.yahoo.co.jp/bazu55555/22432867.html
毎年4月に鉄道関係者による大祭が行われます

鎮守のおかげか、現在ではオキツネ様が出る事は無く、心霊スポットと言えるかどうかは疑問ですが

個人的には、トンネルに霊が出る根拠が納得できません

近所でいっぱい死者の出たトンネルで霊が出るなら、
東京の地下鉄など、霊のラッシュになってなる筈だし
（多少のネタはあるようですが）

いつもどおり何気なく夕食時に朝刊を読んでいて、ふと目の端に「廃道」の文字が・・・
「ん？」と目をやるとそこによっきれんさんが写真入りで！！！
マジ吹きましたよ。
よりによって日経！抱腹絶倒でした！！

ヨッキれん様　始めて投稿いたします。
私、滝と地形のＨＰをやっている者ですが、福島県塔のへつりの地形について、観光案内を正したく自分の掲示板
http://gooweblo2.dip.jp/bbs/mkres5knx/mkres5k.cgi?11921338
　に書き込みをしております。
あちこち調べておりまして、貴ＨＰの塔のへつりの探査記録により、塔のへつりが街道の旧跡であり、現在の遊歩道が其の街道に当たることを始めて知りました。　そこで、該当ページ
http://yamaiga.com/road/heturi/main.html　につき、掲示板にて書き込ませて頂きましたので、お知らせ申し上げます。
　貴重な体験を公表してくださって、疑問が晴れ、誠にありがたく思っております。

心霊現象や怪奇現象が「無知」や「不安心理」から来る“錯覚”であることは言うまでもありません。昔は文字を読めない人や教育をまともに受けられない人がたくさん居たので、こうした“錯覚”に基づく逸話が多く生まれたのでしょう。

『山行が』に集まる方々は「自分の知らないことを知りたい！」という知的好奇心旺盛なタイプが多いので、自分の知らないことや理解出来ないことを心霊現象や怪奇現象として片付けてしまう（＝思考停止してしまう）タイプの方々とは相性が合わないのは当然かも知れません。

はじめまして
日経朝刊の文化欄は知られざる文化スペシャリストが多く登場し愛読していますが、昨日そこで平沼さんの記事を見て興味津々。。ここに到着しました。
コンテンツはこれからゆっくり読ませていただこうと思っております。
まずはご挨拶まで。

> ヨッキれんさんの言うとおりその影には何かの事故やその建設時の事件や事故が隠されているかもしれないわけですし。

１９１４年開通の北海道・石北本線の常紋隧道は心霊スポットとして昔から地元の人や機関士の間で有名だったそうですが、
１９７０年になって壁面や周囲からタコ部屋労働者の遺骨が発見され、噂に根拠があることが確認されました。
後に慰霊碑が建立されています。
面白いところでは、旧東海道本線（現・御殿場線）の箱根第２隧道の上に線守稲荷神社があります。
これは、開通の時に住処を追われたキツネが毎晩線路上で怪奇現象を起こし列車を止めていたのですが、
ある時ついにそれを無視した機関車に轢き殺されてしまったのを稲荷として祀り、
現在でもＪＲ東海関係者が手入れをしているものだそうです。

こういう「公認」の心霊現象もありますから、完全無視はできないものだと思います。

日経文化面掲載、おめでとうございます。

毎日、通勤しながら日経に目を通していますが、
不景気な経済記事で埋め尽くされた紙面の合間に
「廃道」やら「万世大路」といった、普段の日経には絶対載らないベクトルの単語を見つけたときには、何事かと思いました（笑）

廃道研究の益々の発展と道中の安全を祈念しております。
これからも頑張ってください。

清水国道がきっかけで山行きがにハマって２年。最近のレポートは古地図や地元の資料調査、ヒアリング調査で徹底した掘り下げと検証がなされていて本当に読み応えがあります！是非近い将来、サイト上のレポートをまとめた本を出してください！

それにしても、日経にこんなに大きく出てしまったら、山行きがはすっかりメジャーになってしまいますね。。個人的には廃モノ趣味の奇人だけが集まるサイトだと密かに居心地の良さを感じていたんですが。最近ツアー企画や執筆に忙しくなられたヨッキれんさんが、これでさらに有名になってますます忙しくなるのは、１ファンとしてはうれしい半面、ちょっと複雑～。これからも日々更新を楽しみにしています。

この鉄橋ってってバイカル - アムール鉄道の一部なんですかね。
実際に行ったら廃線の宝庫だったりして... ロシアっぽい（ってどんな?）工事の跡とか
あったらそれはそれで興味深いかも?
シベリア抑留の犠牲者の方々の歴史でもあるわけですが...

しかし、旧ソ連地域で廃の探索を行ったら、色んな意味で生命に危険が及びそうw
激しく警備が行われている区域とか、危険物質の実験施設の跡とか...

心霊系の話を全否定はできないかと個人的には思います。

以前のレポにも少なからず『その手の物件』が混ざっていますが、
あまり心霊方面には深入りせずのヨッキさんの姿勢のままで
いいんじゃないかと思います。
紹介する意義があるかどうかはヨッキさんが決めればいいことですし。

しかし…噂話の前に、現実問題として不気味な写真が稀に
あるのも事実ですが…
(某橋のレポとか、某上高地方面の旧道関係とか…)
廃は好きだけど怖がりな人もいるので、その辺ご配慮いただければ。

ヨッキさんの本職は探検家だったんですね。

小さい頃、探検家、なんて憧れでしたけど、大きくなってくればそんな類の人間なんて存在しないものだと思っていました。

お恥ずかしい、ヨッキさんは探検家でしたね！

はじめまして。
3年ほど前にこのサイトに出会い、
以降は日々更新を楽しみにしています。

今朝、日経見てびっくりしました。
あの奇人が集う（もちろん褒め言葉として）
裏一面によっきさんが取り上げられるとは。
これまでの積み重ねの賜物なんでしょうね。

これからも更なるご活躍を期待しています。

栃木在住としては塩那道路のその後が気になりますね・・

確かに「かもしれない」・「～という噂がある」くらいだったら取り上げるまでもないと思います。

かといって心霊系の話がまったく無意味だとは思わないのですが・・・。

ヨッキれんさんの言うとおりその影には何かの事故やその建設時の事件や事故が隠されているかもしれないわけですし。

このあいだ、ＮＴＶ系「ぶらり途中下車」の中でのこと。足立の舎人の自転車店が２ＷＤ自転車を製造販売しているとのレポ。前輪も駆動するので、雪道もＯＫ！とか。ヨッキさん、１台いかが？

はじめまして。

日経の記事を拝見し、このサイトに始めてやってきました。

まるで求道者のように廃道を探索し続ける平沼様の生き様に、大げさな言い方ですが、静かな感動を覚えています。

あとでサイトの隅々までじっくり拝見させていただきたいと思います。

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