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上記サイトで1947年の写真を選択すると
当時の様子がわかりますよ。
1963年でもまだ運河ですが
1975年だと埋め立てられています。
ヨッキれんさんのサイトをいつも拝見しています。廃道をゆくは3まで購
入させていただきました。
私事ですがこのたび北海道道路レポートのブログサイトを立ち上げまし
た。
このサイトに山さ行がねがへのリンクを張りましたのでご報告させてい
ただきます。
もしよろしければ拙い内容ですが、サイトをご覧になって下さい。
> その橋を通る道路が土手を切るように通っている
島根県のJR三江線には鉄道が土手を切るように通っている場所があって、そこには防水扉が設置されています。(洪水時には線路が封鎖される)
マニアには結構知られている物件です。
「三江線 防水扉」で検索すると、写真が沢山載っています。
有力な政治家が居なくて予算を確保出来ない地域では、防水扉(ゲート)が設置されないのかも知れませんね。(予算にも限りがあるので、奪い合いになってしまう)
私は中国人です。山行がの大ファンです。
古典中国語についてよく知っている。最近、漢文訓読の方を勉強している(日本語で漢文を読むのはずいぶん面白いだなぁ)。
だから、牛淵隧道の碑文(ミニレポ「菊川市の牛渕隧道」より)を書き下して、解読してみた。
しかし、僕、日本語の文法は苦手だ。もしどこかでミスを犯したら、お許しください。
古文の文法をよく知っている誰かが、僕の書き下し文をチェックしてください。お願いします。
原文:
隧道之碑
牛淵隧道係于明治二十五年之開鑿爾來從經
年所修繕費漸加行人危險亦伴之於是乎有■
者胥謀建新道開鑿之計而成者即此隧道也明
治四十三年十二月起工明治四十四年十二月
竣工所要費額壹千八百拾七圓也于茲記其來
歴併録關係者之氏名以爲記念
(後ろの名前 略)
書き下し文:
(漢字は新字体で、仮名は歴史的仮名遣)
隧道の碑
牛淵隧道は明治二十五年に開鑿せらるる係(がか)り。
*「係」は「なり・である」の意味であるべき。漢文の文法から、ここの「之」は余計だ。
爾来(じらい)経年より、修繕する所の費(ひ)漸(ようや)く加はり、行人の危険亦た之れに伴う。
是(ここ)に於(おき)てか、■者有り【有る■者】、胥(あひ)新道を建つるを謀る。
*草に遮られたために、「■」は見ることができなく、「有」も推測された。
開鑿の計りて成るは、即(すなは)ち此の隧道なり。
明治四十三年十二月起工し、明治四十四年十二月竣工す。
要する所の費額は壱千八百拾七円なり。
茲(ここ)に其の来歴を記し、並びに関係者の氏名を録し、以て記念と為る。
現代語訳:(意訳)
牛淵隧道は明治25(1892)年に開削されたことであった。
それから年月を経て、修繕のために使用されたお金が加わり、行人の危険も道路沿いにある。
そこで、■者があり、互いに新しい道を建てることを謀った。
開削の計画を達成して得られたのは、すなわちこの隧道である。
明治43(1910)年12月起工し、翌年12月竣工した。
使った金額は1807円でした。
ここに、その由来と関係者の氏名を書き記して、紀念とする。
「淵」について:「淵」は正字、「渕」と「渊」は俗字。ただ字体の差異であり、実は同じ文字です。いま、中国大陸には「渊」と書く(簡体字)。
ちなみに、1807円は今のいくらですか?
この碑文はただ工事の過程を簡潔に記録して、あの「佛山修路記」より多少素晴らしくないと思う。もちろん、文章の長さと訓読の難しさも大変下がった(笑)。
> 上の写真の右側にある完全に封鎖されているトンネル側がどうなっているか情報ありませんか。
> 下の写真(築地方面)は有名ですけど、反対側の情報がなくてどこまでつながっているのか非常に気になります。
URLに貼った都市計画情報サービスより、中央区新富二丁目のエリアを見るといろんなものが見えてきますよ。
茶色の線が都市計画道路網ですが、新富町出口付近を見ると豊洲方面への計画線より、封鎖されているトンネルを通って1車線くらいの幅の道が佃大橋西交差点前に伸びています。
また、明石小学校西側にも出口のようなものが描かれている(既設)ことより、計画上はおそらく
1.封鎖されているトンネルは月島方面専用出口
2.入船・築地方面へは明石小西側の出口より流出
3.現在の新富町出口は仮設で、晴海線全線着工時は閉鎖・撤去して1.2.を新設
と思われます。
余談ですが、都市計画における晴海線は勝鬨橋南詰で晴海通りを左に逸れ、築地の水神社付近で分岐し、都心環状方面はすぐ先の市場橋交差点付近より中央市場前交差点へ向かって出口新設、本線は采女橋付近で都心環状と接続するように描かれていますが…
ホントに実現するのかって思いますね(笑)
橋用の変電所を廃止したから現状では動かせないとかという話が
逮捕しちゃうぞtheMOVIEの関連で見たことがあります。
> >北鎌倉素掘りトンネル通行禁止
> こんにちは。
> スレ主さんの情報の続報をお知らせします。
> このトンネルが危険を理由に通行止めにするそうです。
> 今後の方向性が定まらない状況なので、解除は未定のこと。
> 一番かわいそうなのは地元の子供たち。
> 通学で回り道を強いられ、交通量の多い車道の脇を通るか寺の裏山を上り下りさせられます。
崩壊危険ってことで、緊急車両の進入もままならない(ってゆうか無理)
ので4Mに拡幅するよていだったとか・・・ついでに(今は廃業した)好々亭
トンネルも削られる予定だったとか・・・・
はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいております。
>漢文についての質問です。 ある漢碑文に、「〜隧道係于明治二十五年〜」という表現がありました。この「係于」とはどういう意味なのでしょうか?
「係」は今の広東語にも使われていますが、現代中国語(普通話)の「是」と同じです。
「于」は「〜に」の意味です。
なので、「〜隧道は明治20年に」という意味になります。
…間違っていたらゴメンなさい。
メアド間違えたみたいなので、今度は今日の感想を・・・
レポートしてくださった現市道303号線、怪しいです。。
下水も、雨水も、水道管も入っていないのに、全面急傾斜工事。
この道に、お金かけ過ぎです。やはり旧国道の匂いが・・・
しかし、勾配じゃあ424号線も負けませんよ!(W
今更ながら、ヨッキれんさん、楽しいレポートありがとうございます。
レポしてくださった以外にもありましたので、ご報告。。
@市道303号:レポートの道、標高57M→7M
A市道318号:3033号より数軒先の駐車場風の道から降りる。
こっちのほうが急、標高62M→7M
B市道363号:谷戸が長いので勾配は緩め。人家が無くなると
さらに緩くなる、標高90M→12M
C市道424号:通称100段階段(勾配80%、踊り場なし!)、
200段階段(勾配55%、踊り場計算外)の急坂、急傾斜工事の
ため、こういう線形になった模様、標高80M→21M
BC共、森川機工資材置き場手前右に分岐する、十三峠の
旧道?標高105Mの所から分岐、車の通行不能になる標高を
基準にした。
道の存在が確認できなかったもの
D水道階段:幅2.4Mのダムの擁壁のような階段。緑に覆われて
捜査不能(既に、マムシが出!没!、目撃してしまったので、踏込
っできませんでした)
E蛍の里奥ハイキング道
違うだろう道
F田浦月見台住宅突端より、旧海軍長浦の施設方面へ
G田浦月見台住宅突端より、16号下り、田浦駅信号近く
絶対に違う道
H温泉谷戸住宅最深部より、横浜横須賀道路のと塚山公園に
行く道と接続する道
以上です。
>北鎌倉素掘りトンネル通行禁止
こんにちは。
スレ主さんの情報の続報をお知らせします。
このトンネルが危険を理由に通行止めにするそうです。
今後の方向性が定まらない状況なので、解除は未定のこと。
一番かわいそうなのは地元の子供たち。
通学で回り道を強いられ、交通量の多い車道の脇を通るか寺の裏山を上り下りさせられます。
> 古い橋について調べていたら、ある県議がその橋のかかっている土手について述べているblogを見つけました。
> その橋を通る道路が土手を切るように通っているために、治水の問題があるとのことです。
> 橋の片側では洪水時には土手に鉄板をかませて氾濫を防ぐ仕組みがあるそうですが、もう片側には何もないので住民が不安だと。
栃木県道116号線の渡良瀬川にかかる中橋堤防を切る形で設置してますねぇ
ここの場合はゲート等無いので水嵩が増えたら土嚢で対応するらしいのですが
交通量の多い道路にしては設備的にしょぼいです。
まあ、通行止めに関しては上流と下流に橋が有るので問題ないのでしょうけど・・・
古い橋について調べていたら、ある県議がその橋のかかっている土手について述べているblogを見つけました。
その橋を通る道路が土手を切るように通っているために、治水の問題があるとのことです。
橋の片側では洪水時には土手に鉄板をかませて氾濫を防ぐ仕組みがあるそうですが、もう片側には何もないので住民が不安だと。
客観的に考えると土手をつなぎ道橋を作り直すのが一番だとは思います。
古い建造物にはロマンを覚えますが、人の世ではそれだけやっていけませんね。
横からですが補足です。
>美幌の地下壕の零式艦上戦闘機を探し求めまして、
>発掘調査をするような感じのテレビ番組
場所が美幌であったかどうか定かではありませんが
そのような番組見た記憶が確かにあります。
ビデオにも録画したので家のどこかに眠っているはずです。
(保存状態が悪いので見つかっても再生できる可能性は低そうですが)
以下は記憶の中から
番組では地面を掘り起こしてそれらしい空洞に突き当たっています。
ただし内部は長い間に流入した土砂によるものか埋没状態で
それ以上の調査はしなかった(できなかった)
斜面にあったという入り口は爆破されたという情報があるようで
番組でも特に痕跡は発見できず。
建物内から地下に降りるための階段が設けられてたとされる場所も、
上階からの階段下にただコンクリートの壁があるだけの状態で
手がかりは得られなかった。
こんな感じでしたよ。
他の番組とごっちゃになっていたらごめんなさい。
的外れなカキコミで、
大変すみませんです。(^・^;)
私が子供の頃、
美幌の地下壕の零式艦上戦闘機を探し求めまして、
発掘調査をするような感じのテレビ番組を見ながら録画した記憶が、
ぼんやりとだけあります。
当時の私の関心は、
零式艦上戦闘機の方が主でありまして、
たしか、
美幌の地下壕に終戦時から、
零式艦上戦闘機(何型なのかは忘れてしまいましたけれども、私個人的には、21型が大好きであります)が、
潤滑油も燃料も機銃弾も250キロ爆弾も、
全てが満載状態のまま放置され続けている可能性があるとの事で、
それを発掘調査をするような感じのテレビ番組であったと思います。
零式艦上戦闘機はともかく、
地下壕は存在する前提でのテレビ番組であったと思います。
私の記憶違いで、
そのようなテレビ番組は無かったとしたら、
大変すみませんです。(^・^;)
わたしも勝鬨橋の上がる姿を見たいですね。
鉄道車両や車でもそうなんですが、機械は動かさないとダメになる
のは当然なので、年に1回でも動かしていれば、復元の苦労を
しなくてもよかったのにといつも思います。
(まあ、それはそれで維持の苦労があるわけですが)
そういえば、首都高速に旋回橋がありましたが、あれも
もう動かないのかなぁ。
きっどさんへ
非常に面白い着眼点だと思います。
私が未成道の調査をするとき、地元で聞き取りをする事が多いですが、その時に結構な頻度(2割くらい?)で、こちらから聞かなくても、地元出身の代議士の名前が出てくることがあります。その場合はほぼ例外なく、選挙で負けて工事が止まったというものです。ですから、私もきっどさんのご意見に賛成です。ただし惜しむらくは、それを「道路レポート」として書くには、些か問題がややこしいというか、一人の証言だけで「そうだった」と結論付けるのがデリケート過ぎる問題ということでしょうか。
現在、統一地方選挙の後半戦が行われておりますが、何処の議員が当選したか、あるいは落選したかで道路の運命も変わるのだろうと実感しました。
中途半端な道は、それを推進していた議員や自治体長が道半ばで落選したからだろうと。
自分の村・地区から議員が出るとなると、自分が昔通っていた幼稚園や小学校への通学路の改良と、公約が非常に身近な話となるので、1票の価値が非常に重く感じました。
惜しむべきは、過疎化と平日が重なって、選挙の出陣式に出てきた人の中で自分が一番若かっただろうことですが。未来を担うべき若者が地元に居ない、居ても仕事に追われて地元の代表が何を目指しているかすら知らないだろうと。
昭和8年には女満別から美幌方面にトンネルを掘っていたといった情報も有るようですが、定かではありません。
しかし、美幌に旧日本軍の地下施設が有った事は確かです。
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